プロフィール

Author:tomoasa
1957年12月生まれのおじさんです。
2010年9月急性リンパ性白血病。フィラデルフィア染色体異常あり。寛解導入療法により寛解を得て、2011年春骨髄バンクから骨髄移植。退院後も出血性膀胱炎や肺炎による3度の入院を経験。2013年6月2年9ケ月ぶりに復職。その後も2014年7月両眼白内障となり手術(日帰り手術)。
2014年8月口腔がん(歯肉がん)と告知される。2014年9月手術。2014年10月初旬退院。
2014年12月紅皮症となり入院。12月末に退院。
2015年7月入院(気管支炎)、2015年9月肺炎により入院。
移植後も体調不良により入退院を繰り返しています。

又生まれた時に股関節脱臼。
整形外科に定期的に通っています。


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最初に

2010年9月急性リンパ性白血病
フィラデルフィア染色体異常(ALL Ph+)あり。
2011年春骨髄バンク経由で移植を受ける。
退院後、膀胱炎や肺炎で3度入院も
2013年6月会社へ復帰。
2014年7月両眼白内障となり手術を受ける。
2014年8月口腔がんの中の歯肉がん
(右側下顎骨悪性腫瘍)となる。
2014年9月切除手術を受ける。
以上が病歴です。
白血病のみならず、
思いもよらない多重がんとなって
現在QOLとしては当初思っていた
以下ですが何とか生きていられる、
会社にも行けているという事は
幸運なほうだと思っています。
(追記:2015年6月末に35年勤めた
会社を退社いたしました。)

白血病と言われた時、何もわからない
中で一番の情報源になったのが、
患者さん本人あるいは家族が綴った
闘病日記でした。
自身が多重がん患者となって
色々経験したことをもしかして
知りたい方もいるのではないかと思い
個人的に記して来た日記を
ブログで公開することにしました。
白血病になった時点からの事、
特に闘病記を遡って記載するとともに
これから同時に闘わなければならない
2つのがんの闘病記を記すことにします。

また何故に日付が2020年7月24日なのか?
これは東京オリンピックの開会式の日です。
2011年の骨髄移植、その後はまず5年間生存が
第一目標でしたが、途中から5年ではなく
それを超えて東京オリンピックを孫と観る事を
当面の目標としました。
2014年歯肉がんの手術により、新たな5年
がスタートしましたが、目標は変えずに
2020年夏を元気に迎えることです。
白血病後の5年、歯肉がん後の5年は
あくまで通過点であるとの意思表示
でもあります。
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歯肉がん 最新状況(2017年2月)


手術後2年半ということで朝一で
MRI(造影剤入り)検査を行って
からの診察。
造影剤が入るため食事抜きである
ので早い時間の予約であったが
着替え終えても処置室が開かず
10分以上検査着で待つ事になる。
検査中造影剤を入れるための
置き針を入れてから検査へ。
やはり検査室は寒い。

検査終了後もいつもより診察
まで待たされて少し嫌な感じが
したが、結果は半年前の検査に
比べて変化はなく、再発やリンパ
転移の兆候はないとの所見。
検査所見の作成に時間がかかっ
たために待たされたようである。

口内を視診して術後も特に悪い
箇所はないと言われる。

別の病院で行った胃カメラでの
食道部の生検結果を話す。
やはり下顎部分の腫瘍は
食道部分への影響はあり得る
とのことである程度の間隔で
検査するに越したことはない
とのことである。

年明けから胃カメラ、MRIと続いた
がこれで検査は一段落。
口腔外科の外来も次回まで2ケ月
空くことになってほっと一息。

二六時中 四六時中 掛け算である


江戸時代は一日の時間を
「子の刻」「丑の刻」など、
干支の十二刻で表していた。

「ニ六時中」
昔、1日が12刻であったことから
終日。一日中。また、いつも。
「二六時中警戒にあたる」
2x6 = 12刻=1日

現在は24時間になったので
言葉も変わり
「四六時中」 
4x6 = 24時間 = 1日

46時間でないのは確からしい。

がん患者が今知りたい項目


少し前の
「がんナビのレポート」より

今後、取り上げていくべき
テーマについてはアンケート。
予想通り「免疫療法」がトップ。
オプジーボに代表される
免疫チェックポイント阻害薬
が高価と効果で広く知られた
ことが大きいと思われる。

がん患者の関心項目

「免疫療法」が1位に躍進し、
57.1%だった。
次いで
「抗がん剤治療」56.1%、
「医療費」53.1%、
「再発後の治療・ケア」52%、
「抗がん剤に関する最新の
臨床試験結果」51%
昨年の調査では8位だった
「免疫療法」が1位に躍進し、
57.1%。
最近のがん関係者が何処
に興味を持っているかの
傾向がわかる。

本アンケートの回答者は98人。
プロフィールは「患者」が最も
多く49%、
続いて「患者の家族」が17.3%、
「元患者」が8.2%で、
患者関係者が7割以上。


骨髄移植のドナーとレシピエントの対面問題


私自身が骨髄バンク経由での
移植なので気になる問題である。

Yomi.Dr記事
骨髄移植のドナーと患者、匿名で
2回の文通認められているだけ
…対面すべきか

骨髄移植のドナーと患者、匿名で2回の文通認められているだけ…対面すべきか

先週にこの記事を読んでから
色々と考え、自分なりの意見を
まとめたのでUpします。

今の制度において骨髄移植
のドナーに名乗り出て頂き、
実際に骨髄液を提供するという
事をしていただけるということは
本当の善意、人助けからとしか
言えないので直接お会いして
感謝したいという気持ちはある。
加えて移植直後と移植数年を
過ぎた状況では体も気持ちも
大きく変わっており、運よく生き
延びられた結果をドナーさんに
伝えたい気持ちは強くなるので
複数回会えることも希望する。
ドナー様側にしても提供した結果、
現在患者はどうなっているのか、
生きているのであれば確認したい
という希望もあると思う。

一方で、直接会う事で発生する
リスク、特に個人情報のやり取り
についてどこまで可能にすべきか
は迷うところである。
性善説をとりたい自分がいるが
自らが完全な人間かと言われると
必ずしもそうではないのである。

加えて、今後面会できる制度が出来
てからだとドナーさんの中には将来
の何かを期待するという人も出てくる
かもしれないという可能性があることも
完全には否定できない。
ドナーさん自身にそういう意図がなく
ても周りに悪用する人も出てくるかも
しれない。

以上のことを踏まえて、個人的な
意見としては以下となった。

結論としては手紙のみから一気に
直接対面でなく中間の方法からまず
は進めるということです。

ドナー、レシピエント双方が直接的
なコミュニケーショを直接とりたいと
希望した場合は
・幾つかレベルで可能とする方法の提供。
(手紙か直接対面の間のものを考える)
・お互いの個人情報(住所、連絡先等)
を隠せるレベルも考慮。
顔見せも個人情報と考えるべきである。
・お互いの場所による不都合や移動が
容易にできない場合も考慮。
・仲介者の時間的工数を極端に増や
さない。

以上を総合的に考えてどういう
方法があるかを考えた。

具体的にはICTを活用して
(1)第三者を含めて電話での会話。
PointToPointの直接会話ではなく
共通アクセスポイントへ日時を
決めて3者がアクセスすることで
特定の電話に依存しなくて済む。
(会話をリアルタイムで行いたい)
(2)上記の電話ではなくテレビ会議
のように画像も含める方式。
(顔を見せても良い場合)
(3)自宅のPCや自分のスマホでも
可能であるシステムを採用。
(移動が困難やできない人、
お互いの住居地が遠い場合を考慮)
そのような環境が持てない人には
骨髄バンクや移植した病院等での
施設を利用可能とする。

また、直接のコミュニケーションでなく
ても良いのであればビデオメッセージ
という手もある。
レシピエントが元気になったという姿を
ドナーさんに見せることができる。

それでも残る問題としては、
・顔がわかると個人検索ができる時代
が来ている、将来はさらにそれが進む、
加えて音声も検索できるようになると
個人情報についてはある程度特定
されると考えるべき。
これについては、レシピエントは甘受
しないと会うことはやはりダメとなって
しまうと思われる。
・システム利用の金額や仲介者の工数
がかかることは事実。
金銭的にはレシピエント側がより多く
負担することを考える必要があると
考える。

以上私案となりますが、この問題は
生き延びたレシピエントが主体と
なって考えて、色々な意見を発信する
必要があると思います。

ミスコピーとシュレッダー故障 がんの発生の仕組み


All About記事
誰でも分かる「がん発生のメカニズム」
誰でも分かる「がん発生のメカニズム」

がん発生は
(1)新しい体の細胞のミスコピー増加
(2)ミスコピーを消滅させられない
シュレッダー性能

で例えている。

(1)は発がん性物質やリスク要因、遺伝
(2)は免疫力低下

理解できたような理解できないような
感じがします。

消化器内科受診(2017年2月) 正式な病名はつかない病気のようである


胃カメラ生検の続き。
血液内科の先生から生検結果は
聞いたが、今後のこともあるので
消化器内科の医師に診てもらい
今後のことを相談したほうが良い
ということで行く。

まずは生検結果説明。
胃カメラにおいて怪しい点が
あったので色素液を使い、
3ケ所を生検したが全てにおいて
悪性所見は見られない。
先生曰く放射線治療を行った
後に見られる症状に似ている
ので放射線治療経験を聞かれる。

骨髄移植前処理で全身放射線治療
(TBI)をフルで受けていることを告げる
とその影響が十分考えられるという
ことであった。

病名は何になりますかと聞くと正式
な病名はつかないかなという回答。
それでは家族に説明できないので
というと、あえて説明用に言えば
「放射線性食道炎」の疑いがある
という回答。
当面追加検査や薬での治療は
必要ないが経過観察をしたいので
6月下旬に再度胃カメラ検査をする
という結論になり、検査予約を取って
終了となる。
4ケ月後の検査予約となると人間
ドックの予約をするようなものである。

何か飲食で注意することがあるかと
聞こうかと思ったが、先生から特に
言及がなかったので自分から聞いて
何か良くないとか控えたほうが良いと
いわれるのが嫌なので聞かなかった。
今まで通りに飲食することにした。

放射線性食道炎を調べると確固たる
エビデンスがある治療法はなさそう。
次回検査まで何もしないということは
自然治癒を待つということなのかも
しれない。

移植後バリウムでの検査はしたが
胃カメラは行っていないので最近
こうなったのではなく相当長い間
こういう状態だったのかもしれない。
確かに移植後は食が細いというか
飲み込める量が少なくなった事実
があるが体が痩せたので首矢や喉
も同様に痩せて狭くなったと思って
いたがこれが原因だったかもしれ
ないと振り返る。
こんな病気はないであろうが
「慢性放射線性食道炎」
とでも命名しようかと思っている。

【放射線性食道炎】
放射線性食道炎は、食道がん
などの放射線治療の副作用が
原因の症例。
この病気は放射線治療開始から
2-3週間経過したころに発症する
ことが多い。
抗がん剤を併用していると発症率
が上昇する。
発症すると食事を行うときの
不快感が増すので、固形物を
減らすなどの工夫する。

【放射線性食道炎の症状】
放射線性食道炎はがんの放射線
治療で食道が通る胸のあたりに
放射線を当てた場合に起こる。
症状はのどから食道にかけて繊毛
が焼けて乾燥を感じるようになり、
さらに柑橘類や刺激のあるものを
食べると痒みや痛みが出る。
その後徐々に食道内がむくみ、
食べ物が通りづらくなるだけでなく、
服用する錠剤なども飲みこみづらく
詰まらせてしまうこともある。

【放射線性食道炎の原因】
放射線性食道炎は、胸腔内や
頸部、食道にできた悪性疾患の
治療の際に、放射線の照射が
原因となって起こる。
放射線照射の治療中に起こる
ことはあまりありませんが、その
ほとんどは放射線照射治療から
二、三週間ほど後、または二ヶ月
以上ほど後になってかかる。
放射線性食道炎は、その他の
食道炎とは少し違ったことが原因
となる。

【放射線性食道炎の治療方法】
放射線性食道炎の治療法は、
普段の食事では固形物を少なくして
流動食を増やすといった工夫をする。
これによって食道炎の症状を緩和
することができる。
また、アルギン酸ナトリウムに
ステロイドを混合する治療法もある。
また最近では漢方薬が副作用が
ないので注目されており、白芍が
症状の痛みを軽減する効果がある
と言われている。

「がん」予防 一次、二次、三次予防 予防と呼ぶのには違和感が・・


「がん」の予防
一次予防、二次予防、三次予防
とか言われているものがある。

・一次予防:
ライフスタイルの改善
がんのリスクを高める要因は
明らかになりつつあり、その
要因を排除することで
「がんになりにくい体」に近づく。
たとえば、禁煙をしたり、バランス
良い食事、適度な運動をする。
一般の人が普段の生活の中で
生活習慣を改善する予防が、
一次予防。

・二次予防:
早期発見・早期治療
一次予防でどんなに気をつけた
生活をしていても、がんの原因が
まだ全て解明されていないため、
100%がんを予防することは不可能。
そこで、がんをできるだけ早く発見
することが、
二次予防。
がん検診を定期的に受けて、転移
をしていない早期の段階で見つける
ことで治癒も可能。

・三次予防:
一旦、がんを治療したあとに行う
再発を防ぐ様々な対策
がんの予防として近年注目されて
いるのが、「がんの転移、再発を防ぐ」
という意味での予防。
これをがんの
三次予防と呼ぶ。

三次予防は別の資料ではリハビリ
とか治療における機能回復を挙げて
いるものがありますので三次予防
については色々捉え方がありそう。

二次、三次予防は「がん」の予防
ではなく、早期発見、早期治療、
再発防止の検査あるいは治療、
やQOLの向上である。
一次予防もこれをすればがんに
ならないというのではなく、がんに
なるリスク要因を減らすことである。

従って、「がんの予防」と言うより、
「がんで死なない3つの心掛け」
という方が直接的かもしれないが
インパクトが強く、かつ実情にも
あっていると思う。

死別したパートナーのQOLがその後の人生を決める


QOLに関しては病気をした自分
だけの問題と考えていたがこれを
読んでそうかも知れないと思うし、
そうすべきだと思うようになる。

「QOL(クオリティー・オブ・ライフ)」
外見、性格、趣味嗜好、健康など、
人生にどれだけ満足しているかと
いうことを表すもの。

QOLはパートナーから影響を受ける。
アメリカで行われたある研究では、
このQOLはパートナーが亡くなった
あともその影響が続くと判明した。

長年連れ添ってきたパートナーを
亡くすことは、悲しみや絶望感を
引き起こすなど精神面への影響も
大きい。
そうした感情は、残されたほうが
自分で乗り越えなければならない
ものでもある。
しかし、残された者がこの先の人生
に満足感を感じながら生きていける
かどうかが、生前の自分のQOL次第
であるならば、生きている間に十分
手助けできるのではないだろうか。

子供が巣立った後は夫婦各々で
あるいは共同でQOLをどうすれば
良くできるかを考えながら生活
すべきである。
病気して早期退職もして、子供たち
も独立した今は私たち夫婦も二人
暮らしである。

二人一緒に過ごす事と時間、別々の
時間を過ごす事の両方をバランス良く
確保することが重要だと感じている。

自分も楽しく、
配偶者も楽しく、
夫婦でも楽しく、
満足した人生を過ごし、
結果として
QOLが高く暮らせること
が目指す姿といえる。

記事はこちらです
夫婦は死後も似た者同士?

「老少不定」 やるべきことは早くやろう


【老少不定】
読み:ろうしょうふじょう

病気をするとこういう言葉が
重みを持ちます。
自分も含めた家族でもこうなる
可能性があるということ。
出来ること、やりたいことはまた
今度ではなく早くやろうと思う。

■意味:
人間の寿命がいつ尽きるかは、
老若にかかわりなく、老人が先
に死に、若者が後から死ぬとは
限らないこと。
人の生死は予測できないもの
だということ。

■解説:
人生の無常をいう仏教語。
「不定」は一定しないこと、決まった
法則や規則がないこと。
「少」は若い意。

■類義語:
諸行無常(しょうぎょうむじょう)
生死無常(せいしむじょう)
無常迅速(むじょうじんそく)

身代わりスマホ、ノートPC


体調はこのところまずまず、
胃カメラで生検も今のところ
最悪の判定にはならずにいる。

体はまずまずの状態であるが
スマホとノートPCが不調に陥る。
スマホは充電ができない場合が
発生。
ノートPCは無線のつながりが悪い、
と完全に動かない状態ではないが、
普通でない場合がある中途半端な
状態である。

スマホは機種変してまだ半年なの
で携帯ショップでみてもらうと修理要
ということで預ける。
今は代替え機で凌いでいる。
ノートPCはタブレットで凌いでいたが
やはり画面の大きさが不満。
加えてすでに5年以上使って
いるので性能面の不満もあり、修理
ではなく最新のものに買い替えを
決めてすでに入手済。

どうして同時に不調になるのか、
それに買い替えや代替え機でも
すぐに使えるわけでなく、自分に
必要な環境設定やデータ移行の
作業に時間もかかると不満一杯。
でも作業中に自分の代わりに壊れ
てくれたと思うようにした。

身代わりスマホ、
身代わりノートPC
と呼ぶことにした。
人間の体は部品交換や新品への
変え買えはできない。一方でこれら
は復活できるのである。

なんでも良いように考えると余計
な出費や時間を使ったと思わなく
なるのが不思議である。

今週はこの移行作業にほとんど
を費やしており未だに作業中だが
代わりに壊れてくれてありがとうと
心の中で思いながら作業している。

涅槃会


2月15日は「涅槃会」

涅槃は昔「おやじ涅槃で待つ」
で有名になったのである程度
の年齢であれば読めるし意味
もわかると思う。

先日「涅槃会」と書いてあるものを
見たので「ねはんかい」と読んだ。
あの世での何かの集まりがとか
思ったが読み方は「ねはんえ」
であった。
中途半端な知識でしかなかった。

・涅槃会(ねはんえ)
二月十五日はお釈迦さまが八十年
の生涯を終え涅槃に入られ、
お亡くなりになったご命日。
そこで世界中の仏教徒が、お釈迦
さまのお徳を慕い報恩感謝の気持ち
をあらわす記念の法要をこの日に
営む。
この法要を「涅槃会」という。

・涅槃
仏教では、煩悩の火を消し、一切の
苦しみから解放された悟りの境地に
達した状態。
仏教の最終目的とされる。
また、死ぬこと、特に釈迦の入滅の
ことも意味する。
涅槃仏は釈迦の入滅する様子を
表した仏像のことであり、涅槃図は
釈迦の入滅する様子を描いた絵画
のこと。

白血病 外来受診(2017年2月) 最悪の結果は回避


1月末に行った食道部の生検の
結果を聞くために前回から2週間
後であるが外来に行く。

裁判の判決あるいはテスト結果
を聞きに行くという感じである。
こういう時に限って予約時間を
大分過ぎて呼ばれる。
同じ待ち時間でもいつもより長く
感じる中で呼ばれ診察室へ。

この2週間は特に何かしても
検査結果が変わるわけでは
ないので普段通りに過ごす。
ただし最悪の結果は想定して
おく、その場合に先生に聞く
最低限の事だけは頭には
入れた。

検査報告書には色々と書いて
あった最後に
「悪性所見を認めない」の一行
があり、最悪の結果ではなかった。
ただし今回は血液内科の先生の
指示での検査だったので消化器
の専門医に診てもらうほうが良い
という事で消化器内科の予約を
して次週再来院することにした。

今回は上記の件が主だったので
血球値はおまけです。
今回の血球値は以下。
()内は数値は前回(1月)の値
白血球数:7.5(8.6)、ヘモグロビン:10.7(10.4)、
血小板数:175(179)、CRP:0.0(0.1)、
クレアチニン:1.54(1.38)、
AST(GOT):51(72)、ALT(GPT):48(:77),
HbA1c:6.2(6.2)

前回比較で悪い点はないという事で
血液内科は次は7週間後となる。

やはり少しは緊張感があったようで
夜は良く眠ることが出来た。

「闘病記」を書く理由


文章(闘病記)をつづることで、がん
患者が病気と向き合い、前向きに
なるなど、「書く」ことがケア効果に
なるとする研究成果が出た。
との記事があった。

Yomi.Dr記事
女性がん患者 「書く」ケア効果…気持ちを整理、病と向き合う

私が闘病記を書き始めたきっかけは
家族に病状を知ってもらうためにMail
よりブログでそこに行けば最新状態や
過去分含めて知ることができると考えて
限定公開からであった。
その後、自分の経験や体験を公にする
ことで新しく闘病を始める人に知識を
与えられる可能性があると考え全面的
に公開をすることにした。
自分も先人の闘病記で勇気をもらい、
苦労も知り、治療法や闘病生活も知識
として事前に得たことがその後の助け
になった事実がある。

実際に闘病記を書くことがケアになった
かは分からないが闘病生活において、
普通なら友人や知人に話したい、時には
愚痴りたいとかあったが、それができない
環境の中で、文書で自分の気持ちや愚痴
を表現できたので少なからず、何らかの
効果はあるのではないかと感じている。

続きを読む »

睡眠時間 動物に例えると何


人間の睡眠時間は平均で
7時間程度といわれる。

その他動物の睡眠時間は
犬は10時間程度、
猫は12~13時間程度。
ナマケモノやコアラなどは
20時間近い。
象は3-4時間、
馬は2時間程度。
牛、ロバ、羊、ヤギなどの
草食動物の睡眠時間も短い。
野生の草食動物は、肉食動物
に襲われないために常に警戒
が必要なので、睡眠時間は短く
眠りも浅い。

それに対し
ライオンは約14時間。
BigCatなのでやはり猫に近い。
肉食で高カロリー食のため、
消化のため長時間睡眠が必要。

一般的に草食動物の睡眠は短く、
肉食動物の睡眠は長いといえる。

またカタツムリは、30時間以上
活動し続け、その後13~15時間
以上の睡眠を7回ほどに分けて
取る。
24時間サイクルではなく、
2~3日サイクル。

夜肉をたくさん食べたら十分に
消化するため長い睡眠が必要
と考えれば良いのか。
夜野菜だけと朝方お腹がすいて
早起きになるとか、寝る前に食べ
ないと寝れないとか昔良くあった
記憶がある。

でも希望としては
今日は馬、
明日はナマケモノ、
来週はカタツムリ、
とか選択できる体が欲しい。



「がんばれ」は使わない


前にも書きましたが、ここ10
数年他人に「がんばれ」とは
言っていないし自分にも使って
いない。
言われることも好きではない。
病気をしてさらに強く思うよう
になる。

この記事は自分の考えに近い
部分があるのでUpします。

特に病気してからは自分では
十分「頑張っている」。
あるいはこれ以上は「頑張れない」。
と感じ、思う時期が多くあった。

記事中にありますが
「がんばる」は「効率的に目的達成」
に力を注げている状態だと言えます。
頑張れでなく効率的にやる方法を
アドバイスするとかでないと激励
どころか逆効果と思います。
根性論の「がんばれ」は否定です。

例えばリハビリは体調が良ければ
少しオーバーワーク気味でも無理
してでもやれ、でも体調が悪そう
ならば全く無理する必要はないとか
です。
リハビリを毎日することが目標では
なく、元に戻りたいためにリハビリ
をやるので1日休むことで、何日も
休むことになるようなことは避けな
ければならないと思うのです。

再度ですが「頑張れ」だけでは
何をどうすれば良いかは何も言って
いない無責任な言い方だと思います。

記事の中の「頑張った」は確かに
何かについて言っているので少し
は良い使い方だとは思います。

子ども向け栄養ドリンク剤に違和感…「がんばる」ことを批判するネット民は世界基準?

「努力遺伝子」 私にはなかった。努力しても夢は叶うとは限らない。


これは個人的に完全同意。

努力しようとしても、その努力が
他人に秀でて出来るか否かは
遺伝による。
普通人は努力しづける事ができず、
努力できる遺伝子を持った人間が
適性のある分野を見つけることで
はじめてトップになれる。
こういう人は他人から見ればすごい
努力家とみられるが、自分は努力
しているとは思わないしやり続ける
ことに苦はない。
やって当然、なんの苦しみもないと
すれば才能(適性があれば)が違う
と全く太刀打ちは無理。

高校生の時に既に
”無駄な努力はするな”
と思うようになっていた。
”努力すれば夢は必ずかなう”
と成功した人は言うが、それほど
自分は努力そのものができない
事が早々にわかったからである。
成功した人はNoisy Minorityとは
まではいわないが、努力しても
成功していない人はSilent Majority
となっている。

であるから、無駄に時間を費やす
のは意味ないと考え、適性が少し
はありそうなもの、競争相手が少なく
将来性がある分野やニッチな分野
は何か、どこかを探すほうに時間を
割いた。
賭けの部分もあるが競争相手が多い
ところに入っても勝てる見込みはない
と思っていたのである。

努力遺伝子の話を聞いて納得。

以下記事抜粋
--------------------------------
2014年に米ミシガン州立大学の研究
グループが「遺伝か、環境か」の議論
について、長年の研究成果を発表した。
その研究成果は以下。

「人は努力しないと天才的な技能は
習得できない。
しかし努力も遺伝の影響だった」
つまり、「天才的な技能を手に入れて
天才の名を欲しいままにしている人」
は多くは努力の成果なのだが、重要
なのはその「努力する」ということ自体
が生まれつきの遺伝子で決まっていた
ということだった。

天才がすごいのか、努力がすごいのか、
という議論は意味がなくて、努力遺伝子
を持った人が適性のある分野で努力
することで天才になったということ。

天才は一般的な凡人にはマネできない
程の時間をその物事に費やしている。
それを一般的には努力しているように
見えるわけだが、実際にそれを実行
している天才は努力と思っていないと
いう事がこの遺伝子の特徴。
努力を努力していると思わず続けら
れる才能というものが、天才を生み
出しているという事。

凡人が「努力」しても「夢」は叶うとは
限らない。
人から努力しているとみえても本人
はなんの努力をしている自覚はない、
そのような人間が努力したと言える
位に続けてやることでトップになれる。
まずは努力できる能力遺伝子がある
ということが最低ラインなのである。


ダメ医師の見分け方 逆をやれば良い


日経Gooday記事
ダメ医師を見分ける3つのポイント

ダメ医師を見分ける3つのポイント

「聞かない」
「目を合わせない」
「検査したがる」

の3つとあるがその中の
「聞かない」医師には患者側
から言うあるいは尋ねれば
解決する項目である。
言いたいことや言うべき事、
聞きたいことは事前にメモして
診察室に入るというのを何回
かやっている。
これでも重い話(告知や治療法)
だとメモを持っている事自体を
忘れそうになる事があった。

医師側の心得の逆をやれば
良いのであれが、これは基本中
の基本でこれを出来ない医師は
ダメ医師ではなく医師失格でしょう。
どんな医師に対しても、その場では
最低限聞くべき項目を聞くべきで
聞くだけは聞いて病院や医師を
変えれば良い。

・患者からの訴えの聴取
(どんな症状に一番困っていて、
何を不安に感じているかに耳を
傾けている)
・病状についての説明
(病名を特定できなくても、
想定される範囲で、現在の状態
を引き起こしている原因について
説明してくれる)
・処方される薬についての説明
(処方する目的、飲み方、服用期間)
・注意すべきこと
(すぐさま受診すべき症状など)
・再診の目安
(次の受診の目安についての説明
など)

「検査したがる」に関しては前にも
書きましたが
「Choosing Wisely」ですね。

「目を合わせない」
は私自身が目を合わせない患者
なので自分には殆ど関係ありません。
でも餅は餅屋で、皮膚科の先生に
は診察時に穴が置くのではないかと
いうほどまじまじと顔(を含めて皮膚)
を見られます。
ある意味当然ですね。

「ヘルスリテラシー」の先にあるもの 短命県に学ぶ


以前から言ってはいますが
「ヘルスリテラシー」向上。
これから各個人がすべき
事だと思います。

関連する記事がYomi.DRに
ありました。

「ヘルスリテラシー」は知識、
でも知識があっても実行動
が起こせなければ全く意味
がない。
でもまずは知識がないと何を
すれば良いかわからない。
だからまず健康知識を得る
べきと考えている。

記事によれば
喫煙は健康被害が常識と
なっていますが、多く人が
吸う県と吸わない県の違いは、
知識か意識かの違いだと思わ
れる。

実際青森県の喫煙率は全国
ワーストのレベルです。

知識があっても行動変容は起き
にくいと言われますが、知識が
なければ行動変容は生まれない。
一番大切なのは、健康に対する
知識、そしてそれにもとづいた
実行動への意欲と実践。


記事全文は以下から
短命県から学ぶ健康]知識なくして行動変容なし

患者は2進数 医療全体は確率


生存率の意味を考える。
数値の解釈が患者と医師
で違うことを理解すべき。

患者は生きるか、死ぬか
の0か1の2進数の世界。
生存率10%でも生きられる、
生存率90%でも死ぬことは
あるのである。

一方、医者や病院、医療界
は治療法による生存率は
期間を区切って%で捉える。
例えば5年間で0%-100%の間
である。
数値を上げることは治療の
結果としてどれだけ多くの人
を救えたかの結果系数値で
あり、今後どれだけの人を
救える可能性があるかの数値
である。

一方患者はどんな数値を言われ
ても5年後には0か1の世界である。
2つしかないので10%と言われても
あきらめず、90%と言われても安心
しないで治療に専念する事が最も
重要なことだと言える。
もう一つ、幸いにして生きている
群の中にいても病後のQOLには
大きな差があると言える。
生存率には表れてこない部分である。
QOLが少しでも高い状態で生きること
を患者は目指すべき。

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