プロフィール

tomoasa

Author:tomoasa
1957年12月生まれのおじさんです。
2010年9月急性リンパ性白血病。フィラデルフィア染色体異常あり。寛解導入療法により寛解を得て、2011年春骨髄バンクから骨髄移植。退院後も出血性膀胱炎や肺炎による3度の入院を経験。2013年6月2年9ケ月ぶりに復職。その後も2014年7月両眼白内障となり手術(日帰り手術)。
2014年8月口腔がん(歯肉がん)と告知される。2014年9月手術。2014年10月初旬退院。
2014年12月紅皮症となり入院。12月末に退院。
2015年7月入院(気管支炎)、2015年9月肺炎により入院。
移植後も体調不良により入退院を繰り返しています。

又生まれた時に股関節脱臼。
整形外科に定期的に通っています。


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歯肉がん 最新状況 (2016年8月)


8月最後ですが口腔外科の
外来に行く。
歯肉ガンの手術をしたのが
2014年9月中旬。
もう少しで丸2年が経ちます。
今回は、手術2年の区切りの
タイミングなので造影剤入り
MRI検査を行う。

現在口腔外科はほぼ月一の外来。
・診察(視診、触診)
・頸部エコー検査+診察
・診察(視診、触診)
・造影剤入りMRI検査+診察
基本的に上のローテーションで
の診察及び検査になっている。

2度に1度はエコーやMRI検査を
してリンパ節への転移有無状況
を見ています。
今回はMRI検査日。
MRI検査をしてから、その結果を
診察で聞くという順番になります。

造影剤入り検査は食事抜きなので
朝一の時間で検査予約。
朝8時に病院に到着して受け付け、
検査着へ着替え、検査途中に造影剤
を入れる為の点滴針を入れ準備する。

造影剤入りMRI検査と言っても造影剤
を最初に体に入れてからの検査ではなく、
最初は普通にMRI検査をして、検査中に
造影剤を入れて再度検査するという
手順なので検査時間は普通の人の
倍近くかかっていると思う。

いつも思うが検査室は相当寒いです。
今までは下着のシャツや靴下も脱いで
検査したこともありましたが寒いので、
今回はシャツを着て、靴下をはいたまま
検査着を着る。
ヒートテックは脱いでください、金属類は
はずしてください。とは言われますが、
普通のシャツや靴下は脱ぐ必要はない
と確認する。
過去2回ほどこの検査後に発熱したので
今回は自衛を少し行った。
でも検査時には体に毛布を掛けてくれるが
それでも検査中は寒く感じる。


検査結果は特に前回からの変化はなく、
今まで通り外来での診察を続けましょう
ということに、また間もなく手術2年になる
ので診察間隔を少し長くすることも今後
考えましょうということになる。

手術して2年、いまのところは転移がなく
ここまできているのがなにより。
と思うようにしている。


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「ヘルスリテラシィー」の向上および尺度(メジャメント)


先日、病気した患者や家族の
「ヘルスリテラシー」の向上が
必要と書いた。
ヘルスリテラシーは3段階。
機能的・伝達的・批判的。

患者およびその家族は自分が
病気や治療をどれ位理解して
いるのか、
知らない言葉や意味がわからない
言葉が出てきた時にそのままに
しないで調べる。
自分の治療方針は自分が決める。
それに対する自分の理論や根拠
を持つべきである。

何が弱い、何を知らないか、を知り
それらの項目の知識を得る事が
「ヘルスリテラシィ-」の向上となる。

3つのリテラシーを再確認すると
・「機能的ヘルスリテラシー」
基本的な読み書き能力。
日本人は通常の読み書きは問題
なくても、医療関係の言葉が理解
できないことは珍しくない。
医者の説明が、本当は分かって
いなくても、質問できず分かった
ふりをしてしまうこともある。

聞くは一時の恥、
聞かぬは一生の恥です。
時々専門用語を使用する医師や
病名とか薬とか聞いた経験がない
ものが出てくるので、再度聞くとか
書いてもらうとかして、後で調べ
られるようにしましょう。

・「伝達的ヘルスリテラシー」
情報を自分で探したり、他人に
伝達したり、自分で適用しようと
する能力。
これは
「自分でそうしたいと思った時に、
それができる」能力。
しかし、そもそも、健康に関する
情報にあまり関心がない人も
いますから、
「伝達的ヘルスリテラシー」では、
「できる・できない」だけでなく、
それに「関心があるか・ないか」
も併せて考えてみる必要がある。

まずは自分の病気や治療法を
自分の知識として得る。
それによって生活環境や食生活
を変える。
また病状や治療法を家族や他人
に自らの言葉で説明できるか否か
で理解度がわかると思います。
中途半端な理解度では、少し
質問されると詰まります。

・「批判的ヘルスリテラシー」
情報を批判的に分析し、この情報
を日常の出来事や状況をより
コントロールするために活用できる
能力をもとにしたもので、
健康を決定している社会経済的な
要因について知り、社会的政治的
な活動ができる能力。

医師と今後の事を真剣に話し合える
関係を作るには同じ土俵に乗り、
自分の希望や意見を言えるように
ならないといけない。
得られた情報や言われた情報を
うのみにせず、批判的に吟味し、
主体的に活用しようとする能力。
自分の治療法は自分で決める、
あるいは納得した上で治療を
受けるという必要があります。

リテラシィーなので尺度が定義
されているはずと思い調べると
ヘルスリテラシー尺度(HLS-14)
というのが存在。

次は評価法の一つHLS-14
(14-item health literacy scale)
日本人成人の
「ヘルスリテラシー」です。

・病院や薬局からもらう説明書
やパンフレットなどを読む際に
1 読めない漢字がある
2 字が細かくて読みにくい
3 内容が難しくて分かりにくい
4 読むのに時間が掛かる
5 誰かに代わりに読んでもらう
ことがある

・ある病気と診断されてから、その
病気やその治療・健康法について
6 色々なところから情報を集め 
7 数多くある情報から自分が求める
 ものを選び出した
8 自分が見聞きした情報を理解できた
9 病気についての自分の意見や考え
 を医師や身近に人に伝えた
10 見聞きした情報をもとに実際に
 生活を変えてみた

・ある病気と診断されてから、その病気
やその治療・健康法に関することで、
自分が見聞きした知識や情報について
11 自分にもあてはまるかどうか考えた
12 信頼性に疑問を持った
13 正しいかどうか聞いたり調べたりした
14 病院や治療法などを自分で決める
 たに調べた

1~5 機能的ヘルスリテラシー:
基本的な読み書き能力
6~10 伝達的ヘルスリテラシー:
情報を入手、伝達、適用する能力
11~14 批判的ヘルスリテラシー:
情報を批判的に吟味する能力

各項目があてはまる程度で
最高5点から最低1点で点数
をつけ、合計14~70点で3つの
「ヘルスリテラシー」を評価。
しかしこれが何点なら
「ヘルスリテラシーが十分」とか
「このようなコミュニケーションが良い」
というように、得点からすぐに日常
診療での実践が決まるものでは
ないものだそうである。

ですが現時点の患者や自分の知識
や能力を評価する基準にはなると
思います。
病気になったので新しい知識を得る
機会を得たのだと思い勉強してみる
チャンスと捉える。

でも奥が深すぎるのでやりがいが
ありすぎて挫折しそうです。

ヘルスリテラシー尺度


「運動すれば健康になる」? 「健康だから運動できる」のではとデータを疑ってみる

Gooday記事より
北澤 京子さん
医療ジャーナリスト・京都薬科
大学客員教授

スポーツ庁は2015年の「体育の日」
に合わせて、2014年度の
「体力・運動能力調査」結果を発表。

その中での高齢者へのアンケート
結果を今回の話題にします。

高齢者(65~79 歳)の
ADL(日常生活活動テスト)」及び
体力・運動能力 とスポーツ・運動習慣
との関係
graph1.jpg

「運動」は週の回数を、
ADLは「立ったままでズボン
やスカートがはける」か否か
を問うている。

結論として
「何にもつかまらないでできる」
割合は、運動をしない男性では
69%であったのに対し、週3~4日
以上運動する男性では85%に
上りました。

この図と説明を見て高齢者の健康維持
には運動することが重要だと思う人は
多くいると思う。

しかし現時点での関係を見ているだけなの
で普通に生活(ズボンやスカートが履ける)
できるのであればやる気さえあれば運動
もできる。
通常生活が満足にできない人は運動を
しようとする意向はあってもできない、
あるいは十分にできないとも言える。

従ってこのアンケート結果から
「運動する老人はから健康だ」
とは断言はできず
「健康な老人は運動している割合が多い」
であれば納得できる。

仮に運動頻度の質問は20年前、10年前、
5年前等の状況に加え運動継続期間とか
にすれば、その結果高齢者になった現在
の生活上のレベルとの因果関係がどうな
のかという議論ができると言える。

これは、健康器具や健康食品の宣伝等
にも良く使われるやり方なので時間的
経緯や推移が隠れていないかにも注意
して数値を見る癖をつけるべきである。

記事は以下から
運動すれば健康になる? 健康だから運動できる?

「鯵」は味が良いから


日曜日という事で軽い話題で
行きます。

個人的には「鯵」を含めて青魚系
は好みませんが、押し寿司とかも
あるので好きな人は多いはず。

「アジ」は漢字で「魚」に「参」。
この由来は諸説あり、
・「ソウ(魚偏に「喿」)」の字の写し
間違い。
・「おいしくて参ってしまう」の意。
・最も美味の季節が旧暦の3月に
当たるので旁に数字の「参」が
使われた。

等があるとのこと。

旧暦3月(参月)においしいからと
いう理由、よりも味がおいしくて
参るで「鯵」と書んだと食べながら
自慢する方がアジ好きな人は
満足するのではないだろうか。

でも鯖、秋刀魚、鰯の方が
美味しいよと反撃されてもどれも
あまり食べない私にはその違い
が良くわからない。

「些細な治療」が「がん治療」になると考える


YomiDRからの記事
帝京大医学部准教授
新見正則さん

私も骨髄移植後の過ごし方と
して自分に合った些細な事でも
良いので、治療につながると思
える方法を見つけることは重要
だと感じていました。

しかしなかなかこれはと思うもの
に辿りつかなかったのですが、
移植4年後くらいからは
・よく眠る
・ストレスを感じない生活をおくる
・頭を使う何かをする

という当たり前のことですが自分
なりに納得できて継続でき、些細
な治療になると考えて定着させた
感があります。

具体的には
睡眠導入剤、
会社を辞める、
知識を得るために資格合格を
目指す、
です。
ですが3つ目はあまり目標を高く
すると逆にストレスやプレッシャー
を感じる事が最近わかったので
ペース配分を考えながら頭を使う
という感じに変化しつつあります。

記事は標準治療後、他にやる
べき事がなくなっても些細な治療
が奇跡を産む可能性があるという
もので私の場合とは少し状況は
異なりますが考え方は同じです。


以下記事要約です
「 些細 なことの積み重ねが健康
にはとても大切」

がん患者にエビデンスがある治療、
外科治療、抗がん剤治療、放射線治療
が行われるが、それでも太刀打ちでき
ないと限界を感じる。

まずエビデンスがある治療から行う
ことは当然ですが、それが全て行わ
れた後は、やることがなくなります。
そんなときに些細な治療をいろいろと
積み重ねると奇蹟が結構起こると
言うことです。
そうであれば、エビデンスがある治療
と並行して些細なことの積み重ねを
行えばもっと良さそうです。
 
些細な治療とは、
食事、運動、漢方薬、サプリメント、
ストレスへの対処、睡眠、便通、
冷えの防止、
などなどが含まれます。
経験豊富な医師が良さそうと感じる
ことを総合的に加味して行うことで
奇蹟は起こる。
最近、特にそんながんの患者さんを
多数診るようになって、そういう実感
を持っています。
 
だからこそ、同じがんの種類で、同じ
ような進行度で、同じような年齢なのに、
すぐに亡くなる人と、がんを克服する人、
そしてがんと併存しながら生き抜く人に
分かれるのです。
そんな差があることを医者は昔から
知っています。
でも、それは個人差と思っていました。
遺伝的に決まっているものと信じて
いました。
ところが、些細な努力の積み重ねで
相当な差が生まれるのです。

「人はいろいろ」…些細なことの積み重ねで健康に

白血病 外来受診(2016年9月)


血液内科の外来に行く。
前回から4週間空けての受診。
9月初旬は今から6年前に白血病
と告知された時期である。
その時は8月末に高熱を出し、
まずは近所の内科へ行った。
夏風邪だろうということで解熱剤
を貰って飲みながら会社に行って
いた。
怠かった、暑かった、食事が美味く
なかったという記憶が蘇る。

前回の外来から発熱はなく、暑い
夏を何とか乗り切れそうな体調。
体重も減らずに過ごせています。

今回もいつも通りまず採血その後
ランチに行ってから診察室前で待つ。
昼間は暑かったです。まだ夏です。

体調面で悪いと感じる部分は
ないので自分から言う事はなく
血液検査結果で問題がありそう
あるいは悪化したものをまず聞く。
それなけがれば減薬を相談する
という作戦で望む。

今回の血球値は以下。
()内は数値は前回(8月)の値
白血球数:6.9(8.2)、ヘモグロビン:9.1(8.9)、
血小板数:150(121)、CRP:0.0(0.0)、
クレアチニン:1.54(1.43)、
AST(GOT):37(35)、ALT(GPT):35(33),
HbA1c:5.7(6.1)

最近アスペルギルス抗原値と
クレアチニンが高めだったが
共に改善傾向にはなかった。
その他は大きな問題はない。

クレアチニン(正常値:0.65-1.06)は
1.23→1.29→1.43→1.54
と4ケ月連続で増加傾向に歯止め
かからず、
アスペルギルス抗原値は3ケ月程
薬を飲んでいるのだが、検査結果
は前回の測定値による判断になる
のであるが0.7が1.1に上昇。
(0.5未満が正常)

また少し前に問題にしていた
腫瘍マーカー(CA19-9)値は
188→90→42→36
と何もせずに何と基準値に入った。
主治医も下がっていますねという
一言でそれ以上話題にもならず。

クレアチニンは水分補給の不足には
気を付けているので、薬の副作用が
あるかもしれないということで、今まで
毎日一錠のアクシロビルを週3回に
減らしてみましょうという事になる。

結果血液検査結果が良くて減薬でなく、
悪いので薬の量が減るという違う形
での減薬となる。
少し計算違いであったが薬を減らして
も良い体調だから減薬出来るのだと
納得することにする。


毎年夏は自分でも特に注意する
為なのか、外出時間も短いため
なのか、体調が悪くなることは少な
いが、秋になるとどこかに不調が出て
ダウンするという年が続いている。
今年は秋を無事に乗り切るのが目標。

今年の秋は孫の幼稚園のイベントや
個人的な小旅行の予定がある。
昨年の初孫の幼稚園の運動会は
入院中であった。
楽しみにしていたイベントに体調が
悪くて行けずに病院のベッドにいる。
病室から秋の晴天がを見ているのは
悲しく、寂しいものです。
2年連続でそうならないように今から
注意して体調を維持したい。

クレアチニン(Cr)


今週の血液検査でも高く
気になる「クレアチニン」。
正確には理解できていない
部分があったので調べた
事を書きます。

移植後は高い時期があったが、
その後数値は落ち着いていたが
ここ数か月上昇傾向にある。

正常値は
体筋肉量を反映しているので、
体筋肉率の多い男性の方が
正常値も高い。
正常値は施設によって若干
異なるが概ね以下の通り。

血清Cr値:男性で0.6~1.2mg/dl、
  女性で0.4~1.0mg/dl
尿中Cr濃度:男性で20~26mg/kg/日、
  女性で14~22mg/kg/日

最近私は尿検査はしないので
血清Cr値であるが、検査数値の
この4ケ月の推移は
1.23→1.29→1.43→1.54
春先までは0点台に近い値で
あった。

血液中のクレアチニン値が高い
のは腎機能が低下していること
を示唆、低い場合は、筋肉に関
わる異常を想定。
一般に中程度の腎不全では1.5mg/dl
を超え、重症では2.4mg/dl以上になる。
そして、クレアチニンの値が5mg/dlを
超えると回復は難しくなり、10mg/dlが
人工透析を始める一つの目安となる。

とういうことで少し黄色信号が灯った
という感じ。

・クレアチニンとは腎臓
クレアチニンとは、肉を動かすとき
に必要なクレアチンという、アミノ酸
が分解されたあとに出てくる老廃物
だと言われている。

クレアチニンは、筋肉周辺の血流
に乗って、最終的には腎臓にたどり
つき、そこで血液がろ過されると、
老廃物であるクレアチニンは体には
不要な物質なため、尿として排出される。

しかし、腎臓が病気になるとろ過機能
が衰えて、クレアチニンが尿ではなく
血液に戻されてしまうことがある。
そのため、血液中のクレアチニンの
量を計ることで、腎臓の状態を把握
できると考えられている。

クレアチニンは食事の影響を受けない
ので、常に一定量生産され、ほとんど
体内に再吸収されることなく、腎臓から
のみ排泄される。

腎機能が低下すると腎臓から排出
されず、血液中にたまり、クレアチニン
の値は上がる。
ただし、筋肉量に比例するため、筋肉が
多い人ほど濃度が高く、筋肉の少ない人
は低くなる。

眼科診察に行く(2016年9月)


前回の診察から3ケ月近く空い
たが、処方された点眼薬がほぼ
終わるタイミングだったので眼科
に行く。
特に目に支障が出ている感じは
ないので定期診察となります。

「正常眼圧緑内障」なので、今回は
眼圧、視力検査後に診察へ。
眼圧も左右(11/12)と正常値内で
使っている点眼薬の副作用も見られ
ないとの事で点眼薬を継続して、薬が
終わるタイミングで次回診察と前回と
同じ結論となる

ちなみに点眼薬はタプロス点眼薬。
効用は房水の流出を促進し、眼圧
を下げる。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に
用いられる。

口腔外科、血液内科、眼科と
4日間に3日の通院をこなす。
各科の診察後も追加検査する
項目もないので体全体の調子
としては良い傾向だと思われる。

これで今後1ケ月は体調を崩さな
ければ病院に行く必要がないので
あるが、果たして実際はどうなるか
はわかりません。

「正常眼圧緑内障」 医療相談記事より


Yomi.DR 医療相談室より

私もこの相談者の息子さん
と同じく「正常眼圧緑内障」
と診断されている。
自分自身知らなかった部分も
あるので引用します。

40歳以上だと20人に1人位の
割合で緑内障になり、正常眼圧
がその7割位と正常眼圧での
緑内障の割合が案外多いと知る。
また昔よりは治療法が進歩して
いて失明にまで至る事は少ない
と知り少し安心する。

私は点眼薬+定期健診で様子
見ですが最新の眼圧検査では
右/左で11/12。
正常眼圧値は
10~21mmHg。
確かに正常範囲内ではあります。

では何故正常眼圧でも緑内障
になるかというと、
視神経の眼圧への抵抗力が
普通の人よりも弱いために、
眼圧が正常でも緑内障になると
考えられているとあり、ここでも
抵抗力の弱さと聞きなれた言葉
が出てくる。

以下要約です
質問者である母親は将来息子
の失明の可能性を心配。

緑内障は、眼圧が原因で視神経
が次第に傷み、視野に異常が
出る病気。
最初は異常に気づかず、かなり
進行してから見えにくさを自覚
するようになる。
自覚症状が出てからでは手遅れ
となり、以前は、緑内障は
「失明する病気」と恐れられた。
しかし、現在では自覚症状が出る
かなり前に診断でき、治療法も進歩。
発見が遅れたり、発見後に放置した
りしない限り、失明することはまず
ありません。

早期発見のため、眼圧以外に視野
や視神経乳頭の検査をする。
治療法は目薬で眼圧を下げること
が中心。
今は目薬の種類が増え、患者さん
の選択肢は広がっている。
目薬の効果が不十分な場合は、
手術などで眼圧を下げることも
できる。

医療相談室 正常眼圧緑内障

「眼科術後不適応症候群」


Yomi.Dr記事
若倉雅登医師
井上眼科病院(東京・御茶ノ水)
名誉院長

連日ですが眼に関する記事です。

両眼の白内障手術をして2年を
経過するが手術後に度数の関係
でメガネを変えたぐらいで幸いにも
私は近くは良く見えるようになり
問題なくこれまで過ごせている。
白血病患者であった私でも特に
制限なく手術を受けられたのも
幸運であった。

記事を読んで白内障の手術数の
多さにも驚かされますが、手術後
に不満を持つ人も多いのも事実
も知る。

確かに見える、見えないというの
はすぐにわかるし、何より手術前
の期待が大きく、手術後の少しの
不具合がこんなはずではなかった
というのもありそうです。
私の場合も片目づつ1週間空けて
の手術でしたが最初は手術翌日
に眼帯を外した時にくっきり見えた、
しかし翌週はぼんやりとしか見えず
後の方は失敗ではと感じた程。
診察で手術及び術後に問題なく、
回復に時間がかかる人もいるという
話であり実際3,4日後に少しづつ良く
見えるようになったという経験をした。
その間は確かに結構不安でした。

記事は特に白内障の手術で満足
できない人も多いとのこと、
とくに強度の近視の方は近付ければ
が大きく映り、よく見えるという強度
近視の人が持つ得意技を手術して
眼内レンズで近視度を減らしたことで、
使えなくしてしまったことが理由だそう。

強度近視は成人人口の6-8%と
日本人には非常に多く、白人の
数倍です。
これは、単に眼鏡の問題ではなく、
緑内障、白内障、網膜病変、眼の
位置異常などが起こりやすい難しい
眼でもあります。
強度近視の方の白内障を手術する
際には、よくよく慎重に検査をすす
めることにしている。

眼科手術の結果に満足できず、
受け入れられない状態を、
「眼科術後不適応症候群」
と称していますが、上の例のような
白内障手術後不適応が最多。
年間約100万眼と著しく多い手術
だからでしょう。

私は少しだけ
「眼科術後不適応症候群」を
体験したという事のようである。

以下全文は以下から
白内障手術の落とし穴

「渡る世間」 鬼の次の言葉は 


テレビドラマが有名になった
ので、古来のことわざのほうは
出にくくなっていると思いますが、
どうでしょうか。

今の人はおそらく
「渡る世間は鬼ばかり」
通称「渡鬼(わたおに)」
でしょう。

一方、古来からのことわざは
「渡る世間に鬼はない」
テレビドラマ名はこれをもじった
題名。

●「渡る世間に鬼はなし」
世の中には鬼のように無情な人
ばかりでなく、親切で人情に厚い
人もいるということのたとえ。
「渡る世間に鬼はない」とも言う。

今の若い人は世の中には鬼しか
居ないと覚えていそうです。

でもことわざは結果がどちらに
転んでもいいような言い回しが
多いは事実。
結果論で褒めることも、諫める
事もできる。
上位の人にとって下位の人に使う
のには都合が良すぎます

例えば
・「善は急げ」
⇔「せいては事を仕損じる」

・「三人寄れば文殊の知恵」
⇔「船頭多くして船山に上る」

・「二度あることは三度ある」
⇔「柳の下のどじょう」
 「三度目の正直」

・「一石二鳥」
⇔「二兎を追うものは一兎を得ず」
「虻蜂取らず」

・「危ない橋を渡る」
⇔「石橋をたたいて渡る」

・「果報は寝て待て」
⇔「まかぬ種は生えぬ」

ちなみに
・「渡る世間に鬼はなし」
に関しては
「人を見たら泥棒と思え」
が反対語のようである。

もし子供に世の中は鬼ばかり
なんだと聞かれたら、実際は
鬼ばかりではないけれど、
「鬼にもなれば仏にもなる」
人間は相手しだい、出方しだい
で、鬼のように恐ろしい存在にも
なれば、仏のようにやさしい存在
にもなる。 と教えるとするか。

でも確実に言えることは、結婚する
後輩に、結婚を経験している先輩
からの一言として

「うちの家にはいつの間にか鬼が
居るようになった」と教えよう。

間違っても
「結婚した相手は泥棒と思え」
とは言ってはいけない。

(家に鬼は冗談ですよ・・・・奥様へ)

がんの「標準治療」の定義


「がんの標準医療」について
数回に分けて書く予定です。

「標準治療」とは、科学的根拠に
基づき推奨される治療。

がんと診断され、治療すること
になったら、医師は一般に、
「標準治療」とされている治療法
を勧める。
標準治療とは、科学的な根拠
に基づいて、現在利用できる
最良の治療であることが証明
されている治療。

標準治療が複数あることも
あるが、がんの種類や進行の
程度にふさわしい標準治療が
提示される。
患者はこの標準治療について、
医師の説明を十分聞き、納得
したうえで治療法を決めるべき。

標準治療は、いわゆる最先端の
治療とは違う。
「最先端の治療」は、効果、安全性
を検討する臨床試験などによって、
それまでの標準治療よりも優れて
いることがわかった時点で
「標準治療」と位置づけられること
になる。

医師から標準治療が示されても、
「もっと別の治療法があるのでは
ないか」と思う人もいるはず。
治療法の選択にあたっては、
別の医師の考えを聞きたければ
「セカンドオピニオン」を求める
事が出来る。

がんの標準治療は基本的に、
「3大治療」と呼ばれる
手術、
化学療法(抗がん剤治療)、
放射線治療
を指す。

治療法に関して「標準治療」に
よる治療結果と新しい治療法
による治療経緯(結果)をどう
見てどう考えるかは患者の決断。
正しく判断できるよう色々な文章
や情報に目を通すことは重要と
いえる。

「がん標準治療」実施率は68% 3人に2人


昨日に続き、がんの標準治療。

国立がんセンターの調査結果。
標準治療の実施率。

・肺がんは標準治療実施率が高い
・乳がんは標準治療実施率が低い

標準治療を行わなかった理由と
しては高齢や患者の全身状態と
共に、患者の希望が出されている。
となっている。


日経新聞に出た記事は以下です。
がん標準治療、実施率は平均68%

「がん標準診療」の実施率がばらつく理由


がんナビの記事です。
がんの標準治療についての
3回目です。

「標準診療の実施率にはばらつき、
理由を加味すると90%以上に」

がんの標準診療の実施率2012年の
全体の平均は68.2%。
最も低かったのは、乳房切除術が行
われた再発ハイリスク乳がんに対する
術後放射線療法の33.3%、
最も高かったのは、肝がんの肝切除術
前に行われる検査、ICG測定の91.6%。

注意しなければならないのは、
「標準診療は全員に実施しなければ
いけない」
ものではないということ。

患者の状態によっては、標準診療を
行わない方がよい場合もある。
そこで、個々の患者に標準診療を
実施しなかった理由についてデータ
を提出してもらった。

その結果、標準診療を実施しなかった
患者の55%については、一定の理由が
報告された。
未実施の理由を調査した施設と、調査
しなかった施設で同等の結果が得られ
たと仮定し、
「全身状態の低下」
「肝腎障害・併存症」
「患者の希望」
といった患者側の要因、
「高齢」などを、
「標準診療を考慮したが実施
しなかった理由」
として加味して、標準治療対象外と
すると、標準診療の実施率は90%
以上となる。

最も高かったのは、ステージ1~3の
非小細胞肺がんへの手術または定位
放射線療法の99.2%で、ステージ2、3
の胃がんへのS-1術後化学療法の
98.8%がこれに次いだ。
今回の調査から、標準診療の実施率
そのものは必ずしも高くないが、実施
しないことに何らかの理由があると考
えられることが示された。

実施率の考え方について、
「100%を目指すものではないが、妥当
な未実施理由が正確に捕捉できれば
100%となることはあり得る」
と説明し、がん医療の均てん化や質の
改善に結びつけるためには、
「個々の施設で、個々の症例に適切な
未実施の理由があるか、考えてもらう
ことも重要」
とした。

全体がより詳細にわかる事が必要で、
その上でやらない事の理由が適切で
その結果がどうなのかがわかれば、
実施率が低いということの問題より
患者の事を考えての最も質の良い
治療を行えることになると思う。


全文は以下から参照ください。
がん標準診療の実施率にばらつき、未実施の理由も重要

「腫瘍マーカー」の功罪 数値に惑わされない


YomiDr記事の要約

最近は血液内科の定期診察
時の腫瘍マーカー「CA19-9」
値を書いています。

白血病になり移植し5年少し前
の血液検査にて「腫瘍マーカー」
で高値が出た時、これは少し
やばいかもと思ったが、
今は高い数値が出ても慣れて
しまいました。
私にとって腫瘍マーカーは
オオカミ少年状態。

高い数値が出た時の最初の
主治医見解は「偽陽性」もある
ので少し様子を見てみましょう。
何回か続けて高ければ検査
することを計画しましょうという
ことになった。
結果、その後数値は乱高下を
繰り返していて今も様子見。

実際最近の4回の検査結果は
188→90→42→36
(正常値:36以下)
何もせずに正常値になる。
まさに乱高下で主治医も最近
あまり値そのものは重要視しなく
なっている。

実は口腔ガン手術後の定期的
な診察時も数回腫瘍マーカーを
行ったのですが先生曰く考えられ
ないような高値が出た時があり、
口腔外科の先生も首をひねって
居たことがありました。
やはり乱高下したようで、次に
は落ち着いたということと、最近
血液内科で毎月数値が出ています
という事を言い、その後は口腔外科
での検査はなくなりました。

この記事を読んで安心した部分
も多くありますが、血液検査を
毎回する病気にかかった人間は、
数値の良さ悪さで一喜一憂する
部分というか、癖がついている
ので数値が悪いと気分的には
良くはないのは事実。


以下記事の抜粋
日本の医療現場では、腫瘍
マーカーが漫然と測定され、
この数値に翻弄されている
方は数多くいる。
時に役に立つこともあるが、
その意味を理解し適切に活用
しないと悲劇を生む。

●腫瘍マーカーが使われる目的
(1)がん検診(がんの早期発見)
(2)早期がん手術後の経過観察
(再発の早期発見)
(3)進行がんの「病気の勢い」
の評価(治療効果判定)

数値は、あくまでも「参考」。
腫瘍マーカーが上昇するのは、
一般に、体じゅうにがんが広
がっている「進行がん」の場合。
進行がんでは、(3)の
「治療効果判定」の目的で使う
意義がある程度確立している。
腫瘍マーカーが上がれば、病気
の勢いが増していて、治療が
効いていないということ、腫瘍
マーカーが下がれば、治療が
効いているということを示唆する。
ただし、腫瘍マーカーはあくまでも、
「参考」にするべきもので、それを
下げることが治療の目的ではない。

CEAを含む、多くの腫瘍マーカーは、
早期がんで上昇することはないので、
(1)の「がんの早期発見」の目的で
使うことには、無理がある。
健康な人に検査を行って、腫瘍マーカー
が高かった場合、それをきっかけに、
「進行がん」が見つかることもあるが、
がんとは診断されないことも多く、
「早期がん」が見つかることは稀。
逆に、腫瘍マーカーが正常値で
あったとしても、「早期がん」がない
という保証にはならないで、それ
だけで安心してしまうのは、正しい
理解とは言えない。

●「偽陰性」や「偽陽性」は多い
本当はがんがあるのに、検査では
陰性(腫瘍マーカー正常)の結果が
出ることを「偽陰性」、
本当はがんではないのに、検査では
陽性(腫瘍マーカー高値)の結果が
出ることを「偽陽性」と呼ぶ。
(1)の目的で行う腫瘍マーカー検査
では、早期がんがあっても、「偽陰性」
となることが多い。
一方で、がんではないのに、
「偽陽性」となって、不安を与えられ、
余計な検査を受けなければいけない
人が、沢山出てくる。

真の「陽性」であっても、見つかるのは
「進行がん」であることが多く、がんを
早期発見するという目的にはかなって
いない。
こう考えると、
(1)の目的で腫瘍マーカー検査を受け
ても、何もいいことはないように思える。

「再発の早期発見」に意義はあるか
(2)の「再発の早期発見」の目的で腫瘍
マーカーを使うことについても、いろいろ
と議論があります。
(1)と同様、「偽陰性」や「偽陽性」の問題
は、ここでも生じる。
真の「陽性」であれば、がんの再発を
早期に発見できたことになりますが再発
を早く見つけて、症状が出現するより前
から治療を開始する意義があるか、
というポイントも考える必要がある。

大腸がんであれば、再発を早期に見つ
けて、手術などで根治を目指すことは
可能と言える。

国内外の、大腸がんのガイドラインでは、
CEA等の腫瘍マーカーを、(2)の目的で
測定することが推奨されている。

全文は以下をご覧ください
腫瘍マーカーの意味、誤解していませんか?

「5年生存率」 計算方法により数値は上下する


がんの治療成績を表す指標
「5年生存率」。
国立がん研究センターは7月、
最新統計による日本人のがんの
5年生存率が62%だったと発表。

毎日新聞記事は以下です。
5年生存率62.1%…前回比3.5ポイント向上


上の様にニュースにもなりました
ので多くの患者さんは聞いている
と思います。

でもそもそも5年生存率はどう計算
しているのか?
自分の欲している5年生存率の数値
と同じ意味の計算方法によるもの
なのかは確認しておきましょう。
特に今回の数値は要注意です。

100人のがん患者が5年後に62人
生きているので5年生存率は62%
となると考えるのが普通であるが
今回出た生存率は「相対生存率」
なのである。

5年生存率の出し方には色々あり、
今回の国立がん研究センターは
「相対生存率」方法。

生存率には
「実測生存率」と「相対生存率」がある。
実測生存率とは、死因に関係なく、
全ての死亡を計算に含めた生存率。
この中には、
がん以外の死因による死亡も含まれる

普通、生存率は登録された患者と
死亡届を突き合わせることによって
計算する。
「死亡」はがんで亡くなった場合も、
他の病気などで亡くなった場合も
含んでいる。

患者が高齢であればあるほど、がん
以外の原因で亡くなる確率は高くなる。
そこで、がんに特化した生存率への
影響をみるため、日本人集団の年齢
や性別によるそもそもの死亡率(生存率)
を基に補正したのが「相対生存率」。

がんと診断された人が5年間生存する
確率を、日本人の同じ年齢、性別の集団
が5年間生存する確率で割る計算を行う。

がん以外の死因で死亡する可能性に
強く影響しうる要因(性、年齢など)が
異なる集団で生存率を比較する場合
には、がん以外の死因により死亡する
確率が異なる影響を補正する必要が
ある。

具体例で見てみると、例えばがんと
診断された10人のうち5年間生存した
人が5人だった場合。
この数字だけでみると、
5年生存率は50%(5/10=0.5)。
これに対し、同じ年齢、性別の日本人が
5年間生存する割合が80%(8/10=0.8)
だったとする。この場合、
「相対生存率」は、0.5(実測の生存率)
÷0.8(日本人集団の生存率)
=0.75で、75%となる。
1未満の数字で割ることになるため
「相対生存率」は「実測生存率」
より高くなるのである。
多くの患者さんが知りたいのは5年
後に生きている確率、この例では
2/3が助かると(生きていられる)と
希望を持つが実際は1/2(50%)だった
ことになる。

極端な例としては高齢者がたまたま
特定のがんでの5年後の生存率が
異常に高いと相対5年生存率が100%
以上になってしまう。
治療により寿命が長くなった可能性も
ゼロと言えないが、生存率が100%を
超えるという普通受け入れられない
数値になる場合すらある。
100%であればがんになろうが、なら
なかろうが5年後の生存率は同じ。

一方、手術や薬の効果など臨床での
治療成績を表す生存率は、今回発表
されたような相対生存率ではなく、
実測生存率が使われるのが一般的。

ここでは「5年生存率」の計算方法は
一つではないので数値が変わる。
自分がどういう数値を知りたいか、
見たいかをまずは自分で明確にして
数値を確認、理解するようにしてほしい。

手術後丸2年 改めて「口腔ガン」に対するリスク要因


9月17日。
2年前のこの日が手術日だった。
現時点でのがんの再発、転移は
幸いにも確認されていない。
白血病の方は移植5年を過ぎまし
たがこちらはまだまだ2年です。

がんを宣告される度にこの先、
いつまで生きられるかを考え
ますが、振り返って考えても答え
が出るものでも、出たものでは
ありません。
しかし手術して歯や顎の骨を失い、
QOLは大きく低下したのは紛れも
ない事実ですが、生きているのも
純然たる事実です。
生きているからこそQOLを語れる、
不平不満を言えるのです。

他の人が同じ病気にならない
ように、口腔がんの「リスク要因」
について書かれたものあったので
引用させてもらいます。
なお私は口腔がんの内の
右下あごの「歯肉がん」でした。

「口腔がん」の「リスク要因」
舌や歯肉、ほほの内側、軟口蓋
(なんこうがい)、硬口蓋(こうこうがい)
など、口の中の粘膜にできるがんを
口腔がんという。

口腔がんの確立したリスク要因と
されているのは、喫煙と飲酒です。
特に喫煙は全口腔がんの原因の
80%を占めており、たばこ対策に
より口腔がんが劇的に減少する
ことが示されています。
飲酒も、単独または喫煙と相まって
確実に口腔がんのリスクを高めます。
さらに、熱い飲み物や食べ物を摂る
習慣もおそらく確実にリスクを高く
します。

自分を振り返ると
タバコは40歳前まで相当本数
吸っていました。
がその後禁煙し、白血病発病前
12年は全く吸わずに過ごしました。
一方お酒は毎日欠かさず相当な
量を飲んでいましたが、白血病後、
歯肉がんと言われるまでの3年間
は日数、量共に激減していました。
昔は熱い食べ物も結構平気でした
が白血病後は粘膜をやられ、熱い
とか辛いとかはNGになりました。
(今年になり辛いものが食べられる
ようになりましたが熱いはまだダメ
な所があります)

結局若い頃や白血病前の期間の
過ごし方がいけなかったのか、
(良かった訳はありえませんが)
白血病治療時の抗がん剤や
全身放射線治療の影響なのか
はわかりません。

しかし禁煙、節酒はどの病気でも
共通に言えることですね。

個人的には、若い頃の生活習慣、
白血病の治療に加え、
その後の口腔衛生面の手抜きが
大きいのではないかと思います。
若い頃は確かに歯磨きはおろそか
でしたが、病気してさらに面倒になる、
入院中はなかなか十分な歯磨き
時間も取れていないのも事実。
合わせて粘膜がやられ、口の中も
歯磨き自体が痛い、歯磨き粉は辛く
使えないという事で、さらにおろそか
になり、最終的に口腔がんになった
のではと考えています。


「骨折り損の草臥れ儲け」 草に臥せるほど疲れるから?


「骨折り損の草臥れ儲け」
ほねおりぞんのくたびれもうけ

【意味】
骨折り損の草臥れ儲けとは、苦労
するばかりで利益はさっぱりあがらず、
疲れだけが残ること。

【注釈】
苦労するだけで結果が報われないこと
を「骨折り損」とし、「草臥れること」だけ
が儲けだと比喩している。
「骨を折る」は、苦労するという意味。
『江戸いろはかるた』の一つ。

何故「草臥れる」というのか、書くのか
は諸説あるそうなので、正解であるか
は不明であるが個人的には以下の
解釈に一票。

「疲れ果てて草の上に臥してしまうほど
元気がなくなる、といった事」から由来。

”わかれうた”では
「途(みち)に倒れて だれかの名を
呼び続けたことが ありますか」
通じるものがあるのかな?


「敬老の日」 昔は足腰、今は頭が丈夫がなにより


9月第3月曜日は「敬老の日」
ハッピーマンデー制度により、
元々の9月15日より変わった。

兵庫県のある村で、1947年9月15日
に村主催の「敬老会」を開催したのが
「敬老の日」の始まりであるとされる。
これは、「老人を大切にし、年寄りの
知恵を借りて村作りをしよう」という
趣旨から開いたもので、9月15日と
いう日取りは、農閑期にあたり気候
も良い9月中旬ということで決められた。

農繁期を避け、農閑期というのが祝日
を決めた時代背景を感じる。

若い頃は休みが増えてラッキー
と思っていたが、先週、孫の幼稚園の
「おじいちゃん、おばあちゃん参観日」
に行き、50歳代にして既に敬老される
立場になっている。
孫が出来た時には実感はあまりないが、
孫が成長し、幼稚園の行事とかで
祖父母の参加対象とかになると歳を
取ったなと実感が湧く。


少し前までは、老人に対する
褒め言葉は、実際の年齢の割
には足腰が丈夫で動けてすごい
ですね。
まだまだ長生きできますよ。
というのが定番。

今は
足腰に少々衰えが来ていても、
頭が丈夫で記憶力もよく何より
ですね。
認知症とは無縁ですね。
まだまだ明朗に長生できますね。

ということが最大の褒め言葉
になるのではないだろうか。

体が凄く丈夫で、一人で歩いて
出かけるが、頭のほうがとなる
と周りの家族は更に大変です。

でもそのような老人比率が多く
なる世の中に確実に近づいて
いるのは事実なので医学の
進歩で阻止、あるいは症状が
悪化しないような世界になって
欲しいと思います。

「秋は鬼門」 毎年体調不良に 「秋バテ」注意報


骨髄移植後、夏はなんとか乗り
切るが秋に入って体調不良に
なり入院となるパターンが多い。

「夏バテ」には気をつけるが、
「秋」になると予定を詰め込んで
結局「秋バテ」になっていたの
かもしれないと思うようになる。
今まで「秋バテ」は全く意識して
いなかったが今年は少し注意
して生活してみようと思う。


この記事を読むと私の場合は「夏」
の過ごし方と同じようにすれば良い
のかと知る。
涼しくなっても積極的に毎日出か
けることや散歩するとかしないで、
逆に意識して休養日を作るとか
いうことが重要そうである。

確かに昨年9月初旬の予定を
振り返ると病院に行く以外にも
結構外出予定が入っていて、
かつ資格取得試験のため試験
を受けに行ったり、家にいる時も
勉強をしていた。
その上にラグビーワールドカップ
があったので、早く寝れば良いのに
夜中も起きていたということもあった。
今考えても過密過ぎだと感じる。

その結果、少し体調が悪いと感じ
た時点でも、外出予定があるので
休むことなく行っていた。
結果、9月中旬に体調を崩し、
肺炎と診断され、2週間の入院。
退院後も不調が続き、元に戻る
まで相当時間がかることになった。


以下記事より
「秋バテ」を引き起こす要因
(1) 長引く猛暑の影響で、疲れを
抱れたまま秋に突入
(2)夏の生活習慣が抜けきらず、
体の負担は増える
(3) 朝晩の気温の劇的な変化
(4) 気圧の変動による影響

「秋バテ」対策の基本は、
体を守り、休ませること

「秋バテ」を防ぎ、軽くするには、
・体を守る、
・無理をしない、
・ゆっくり休む
といった生活習慣を守ることが
大切。

(1) 体を温めるスープ系、お酒は
常温で、体を守るには、体を冷や
さず、温めることが肝心。
夏の暴飲暴食で弱った胃腸を
整えるためにも、スープ系の
食事を多く取り入れる。
お酒は、キンキンに冷えたビール
や氷たっぷりのお酒より、常温
の日本酒やワインをちびちびと。
焼酎には氷を入れずお湯割りで。
ただし、体がバテているときには、
グラス1杯程度で無理せずに。

(2) 衣服や入浴で体そのものを
温める。
9月はまだまだ暑いからと言って、
薄着はダメ。
日中は暑くても明け方と夜の
気温は下がる。
また、夏の続きでシャワーのみ
で過ごしている人は、できるだけ
湯船に浸かりましょう。

(3) アクティブな予定を入れず、
しっかり休む。
天候も変化しやすいことですし、
アクティブな予定を入れないよう
にしましょう。
横になる時間を増やすこと。
家事も頑張らず、ひたすらだら~ん
と過ごしましょう。
「だらしない」と思われるくらい怠惰
な方が、骨休めにはちょうどいい。
ただし、生活リズムを守れるよう、
いつもの通りの起床・就寝・食事の
時刻を守り、起床後は服を着替えて
最低限の身づくろいをする、
1日1回は買い物などを兼ねて外出
するようにするといいでしょう。

記事は以下です
「秋バテ」を防ぎ、軽くする3つのコツ


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