プロフィール

tomoasa

Author:tomoasa
1957年12月生まれのおじさんです。
2010年9月急性リンパ性白血病。フィラデルフィア染色体異常あり。寛解導入療法により寛解を得て、2011年春骨髄バンクから骨髄移植。退院後も出血性膀胱炎や肺炎による3度の入院を経験。2013年6月2年9ケ月ぶりに復職。その後も2014年7月両眼白内障となり手術(日帰り手術)。
2014年8月口腔がん(歯肉がん)と告知される。2014年9月手術。2014年10月初旬退院。
2014年12月紅皮症となり入院。12月末に退院。
2015年7月入院(気管支炎)、2015年9月肺炎により入院。
移植後も体調不良により入退院を繰り返しています。

又生まれた時に股関節脱臼。
整形外科に定期的に通っています。


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介護保険の自己負担率の増加に思う 年収基準だけで良いのか? ストックリッチ、フロープア


現役世代並みの所得がある
高齢者が介護保険サービス
を利用した場合、自己負担の
割合を現行の2割から3割に
引き上げる介護保険関連法
が成立。
法律では、65歳以上の介護
サービスの利用者のうち、
1人暮らしで年収が340万円
以上の人などの自己負担割合
を来年8月に2割から3割に
引き上げるとしていて、実際に
負担が増えるのは利用者の
3%に当たるおよそ12万人と
見込む。

NHK NEWS
自己負担3割に引き上げへ 介護保険制度関連法が成立


高齢者であっても高収入な
場合は相応の自己負担は
当然、と思った。
健康保険も既にそうなって
いる。

しかし世帯主の年齢別の
金融資産(貯蓄-負債)は
60代以上が全世代のなかで
最も大きい。

ところが、年間所得を見ると、
高齢者世帯の平均値は
296.1万円、
全世帯の平均値580.4万円
の約半分と少ない。

このように、シニアの資産は
「ストック・リッチ、フロー・プア」。
(英語ではassets rich, cash poor)。
このため、いざという時の出費
は可能であり、また、それを可能
とするために倹約志向が強く、
普段の生活においては無駄な
ものには出費をしないという
消費傾向。
将来に対する明るい展望がない
のでストックをフローに変えにくく
している。

ストックが多いからと言って、
それが全て消費に回るわけ
ではない。
総務省統計局の「家計調査」
によれば、世帯主の年齢階級別
の世帯あたり1ヵ月間の消費支出
の傾向は、世帯主の年齢階級別
の1ヵ月当たりの所得にほぼ
比例している。
これから明らかなように、普段
の生活消費はストックではなく
フローにほぼ比例。

高齢になってもストックが少なけ
れば働かないといけない。
そうすると収入額は増えるのである。
結果医療費や介護費の自己負担
比率は上がる。
ここを考えなければいけない。
老後の生活に余裕がないので
働く必要があるがその結果自己
負担が増える。
十分な貯えがある人は働かない
ので自己負担が少なくて済む。
ということにもなりうる。

将来的にはストック、アセット額
に応じて課税や負担をするという
考え方が必要となると考える。
資産額が明らかになるのが
嫌だからマイナンバー反対とか
言っていた人がいるが、お金が
ない人はすべてオープンにして
も恥かしいかもしれないが
困ることはない。
一方お金を持っている人は
全てオープンになると困る
人がいるのである。

でもそうなるとお金持ちのタンス
預金が増えそう。
貨幣の切り替えもある間隔で行い、
旧紙幣はある時期以降は換金率
を下げる、
高額の新貨幣へのキャシュ交換
はできない、
あるいは交換時はマイナンバー
を申告するとかの方法をとる。
すべて銀行口座経由にする
とかでタンス預金も明らかにして
かつ吐き出させるとかの案を
どこかの政党が出さないのか
と思う。

それを見越して今から金の延べ棒
にしている人とかいそうである。
お金持ちは自衛策を今から色々
考えていると思う。

最初書こうとしていたことと最後は
かけ離れてしまった。
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西村元一さん ご冥福をお祈りいたします


西村元一さんが、5月31日に
進行胃がんのため亡くなり
ました。

「がんと生きる医師」として
新聞への連載を読んでいましたし、
がんとむきあう会「元ちゃんハウス」
の活動も知っていました。

読売新聞より引用
西村 元一(にしむら・げんいち)
2008年4月より金沢赤十字病院
外科部長、09年副院長に就任。
2012年より、石川県医師会理事。
専門は大腸外科。
日本外科学会、日本消化器外科学会、
日本消化器病学会など複数の学会
の専門医・指導医。
がんとむきあう会代表。
2015年3月、肝臓に転移した胃が
んが見つかる。
闘病前から温めていた
「街中にがん患者が医療者と交流
できる場所を」という願いを実現し、
2016年12月、金沢市内に
「元ちゃんハウス」をオープンした。

Yomi.DRのコラムはこちら
元ちゃんハウスより~がんと生きる医師・西村元一の手紙


がんとむきあう会のウェブサイトはこちら。
がんとむきあう会

お冥福をお祈りいたします。

整形外科に行く(2017年5月)


1年に1度、検査・診察に行って
いる整形外科へ。

前も書いたがこの病院には
幼児の時から行っており、
主治医も数回替わっている。
今の先生には15年ほど前から
診てもらっていることになる。
数多くの主治医がいる中で
最も長い付き合いの先生で
ある。

例年通りレントゲン撮影をして
から診察となる。
まず両足の可動域の違いを
調べられる。
今回は先生が担当したこの
15年を振り返ってもらう。
この間に白血病と歯肉がんを
患ったことになる。
これらも移植や、手術結果に
加えて現在の通院状況も既に
伝えてある。
映像では骨(関節)の変形の
具合は昔から変わっていない。
変形はしているがそれはそれで
つり合いが取れていると。
正常ではないが一応機能はして
いるということのようである。

それと白血病後に飲んでいる薬
が骨に影響が出る可能性がある
ので正常な方の関節も観察対象
にしているということであった。
確かに骨粗しょう症に注意とか
言われているので診てもらえる
ことはありがたいと思う。

最後に運動と言っても歩くことに
ついて話す。
白血病後のリハビリとして散歩を
しているが足にとって歩くことは
負担になるが歩かないと筋力も
つかないというか落ちる。
現在は週5日で歩数は5000歩位
と伝えるとそれ位であれば足への
負担は問題ないレベルでしょうと
いうことであったので、とりあえず
今のペース位で良さようである。

骨は痛みが出たと時には何らかの
対応が必要だと言われている。
痛みが出なければ次回もいつも
のように1年ぼ外来で良いという
ことで予約を入れて終了となる。

麦秋


今の時期は麦秋。
秋という字が入っているので
秋または晩夏位かと思ったが
違った。

・麦秋(ばくしゅう)
「むぎあき」又は「麦の秋」とも
読み夏の季語の一つ。
刈り入れの近づいた麦の穂が
黄金色に輝いて見える時期を
麦秋という。
この場合の「秋」は季節を表す
ものではなく、稲の秋にならった
もので収穫の時を意味する。
麦秋の時期は西日本では5月下旬、
東北地方では6月上旬から中旬、
北海道では7月に入ってから。
この頃に吹く風を「麦の秋風」
と呼ぶ。
実りの秋から転じ季節に関わらず
収穫時期を秋と呼ぶことがある。
従って今収穫時期の麦を麦秋と
呼ぶということのようである。

今年は5月下旬から既に暑い日
が多いですが昔からこの時期は
既に初夏だったのか。

患者力


Yomi.DR記事

患者が積極的でなければ…医師が本気にならず、治療も停滞する恐れ

患者の痛みや苦しみは
言葉で医師に伝えるしか
ありません。

私も入院の回数が少ない頃は
結構我慢していた記憶がある。

明日も痛かったら看護師さんに
言おうとか思っていたが、入院
が増えるにつれて体調の変化
や痛みがあれば早めに相談する
ようになった。
結果看護師さんから痛み緩和の
処置があったり、主治医に連絡
してもらい早めに薬が出たりした
事も多い。

この記事で「患者力」という
言葉は

自分の持つ問題点を要領よく
まとめて伝えられる能力、
病気や治療を理解し、治療に
おけるリスクをも受け入れる
これを「患者力」と定義している

医者を本気にさせるには、
患者さんが自分の受ける医療
対して積極的に理解しようと
する覚悟、そして
「医師に丸投げでなく自分も治療
に参加するのだ」という自己責任
を伴った姿勢を見せることが非常
に大切。

私の経験からもこの通りだと
思います。
一番病気を知るべきは患者、
体調の変化や違和感を早く、
かつ正確に伝えるのも患者
しかあり得ません。
正確に伝えないと先生も何を
すれば良いかはわかりません。


「ウルトラC」から生まれた「ウルトラマン」


最近はウルトラCは死語に近い。
一方ウルトラマンは未だに子供に
人気がある。
最近はゼロとかオーブとかゼウス
とか昔と違い色々いる。

ウルトラCは1964年に開催された
東京オリンピックで生まれた言葉で、
本来は体操の日本男子チームが
生み出した難易度C以上の技のこと。
今は難易度もGとかもあるが昔は
A,B,Cの3つでそれを超えるような
技をNHKの鈴木アナウンサーが
どう表現するかで悩んだ末に生み
出された言葉。
これが流行語となり、大逆転技、
奇策、さらに物凄いといった意味で
用いられるようになった。

当時実行していたNHKアナウンサー
が話していたが、C難度を超えるから
C+CでダブルCというのも考えたが
W.CでトイレになるのでNGと言われ
でその後ウルトラCとしたようである。

「ゴジラ」などの特撮映画を手がけ
ていた「円谷英二」さんが、
「ウルトラ」という言葉が大変気に
入ったので、テレビ番組のタイトル
に使わせてほしいという電話を
東京オリンピックの真っ最中にし、
NHKの鈴木アナウンサーが快諾
したそうです。
実際は「ウルトラQ」で使われて
その後「ウルトラマン」につながる
ということのようである。

「パターナリズム」 医師と患者


「パターナリズム」

医療現場においても1970年代初頭
に、エリオット・フリードソンが医者と
患者の権力関係を「パターナリズム」
(医療父権主義、家父長的温情主義)
として告発したことによって、
パターナリズムが社会的問題として
喚起されるようになった。
現在では
「患者の利益か、患者の自己決定
の自由か」
をめぐる問題として議論され、医療
現場ではインフォームド・コンセント
を重視する環境が整いつつある。

・専門家と素人
専門知識において圧倒的な格差
がある専門家と素人のあいだでは、
パターナリスティックな介入・干渉
が起こりやすい。
たとえば、医師(専門家)から見れば、
世話を焼かれる立場の患者(素人)
は医療に関して無知蒙昧であり、
自分で正しい判断を下すことが
出来ない事がほとんど。
その結果、医療行為に際しては、
患者が医師より優位な立場には
絶対立てない。
そうした状況で患者の自己決定権
をどのように確保していくかが問題。

これにはインフォームドコンセントを
受け、その上でセカンドオピニオンの
活用であり、自分や家族が病気に
対する知識を得る、ことが対応策
だと思っているが、現実的はこの
ような医師の場合は病院を変える
事が早道であると言える。

がんに効く?食事療法の嘘


Yomi.DRから
勝俣範之先生
日本医科大学武蔵小杉病院
腫瘍内科教授

この意見には同意です。

以下要約です。
ビタミンやサプリメントのがん
予防効果を検証のために、世界
では多くの研究がなされました。
がん予防の研究も、特定のビタミン
を飲んでもらう群と、飲まない群に
振り分けてがんの発生率を検証した。
どのビタミン、サプリメント摂取を
しても、がんの発生は予防できな
かった。
このうちベータカロチンとビタミンE
を使った予防研究は研究結果が
一定して否定的。
そして、ベータカロチンを使った
結果では、何とベータカロチンを
予防的に飲んでもらった群では、
がんを予防するどころか、喫煙者
に対して、肺がんの発生が増えて
しまいました。
ただし研究で使われたベータカロチン
の投与量は、トマト37個分に相当
します。
 ベータカロチンを過剰摂取すると、
なぜ、がんが増えてしまったのかは、
明らかではありませんが、偏ったもの
を過剰摂取することは、正常細胞を
痛めつけることにもなります。
細胞のがん化はまず、正常細胞に
傷がつくこと、すなわち、遺伝子に
異常が起こることから始まります
のでベータカロチンの過剰摂取
が何らかの仕組みで遺伝子異常
を引き起こしたのかもしれません。

また医学的な研究としては、早期
乳がん患者を対象として、低脂肪食
を摂る食事療法群と、一般的な
食事を取る群との比較試験が
行われました。
一つの研究では、低脂肪食群が
乳がんの再発を24%低下させる
という結果になりましたが、もう
一つの研究では、低脂肪食群と、
一般食群とで再発率には差があり
ませんでした。

このように、医学的研究でも、
特定の食事療法が、がん体験者
のその後の経過を改善するとい
う確固たるエビデンス(科学的根拠)
が示されていない。
がんを予防するために、特定の
食事療法やサプリメントががん予防
につながるという医学的根拠は
ありません。
がん予防のために偏った食事療法
やサプリメントに頼ろうとする人は後
を絶ちませんが、特定の偏った食事
療法をするようなことで、がんの予防
ができることはありません。

がん細胞というのはとても強力な
細胞です。
正常細胞が、何百という遺伝子異常
を起こして、がん細胞になります。
いったん遺伝子異常を起こした
細胞は、ちょっとやそっとではビク
ともしません。
強烈な副作用のある抗がん剤を
使って、やっと少し、細胞を死滅させ、
縮小させることができるのです。
しかも、その効果を持続させることが
かなり難しいのです。
このようながん細胞に対して、特定の
食事療法やサプリメントなどが、
一度出来てしまったがん細胞には、
微々たる影響も与えないといった
ところでしょうか。

楽しく食事をすることも治療効果
につながる!
がんに対して、早期に緩和ケアを
導入し、生活の質を高めることが、
がんの治療効果にもつながるの
ではないかというエビデンス
(科学的根拠)が報告されました。
食事療法で、生活の質が上がれば
良いのですが、玄米・菜食など、
つらい思いまでしてやるような食事
療法でしたら、
生活の質を上げるどころか、生活の
質を下げてしまいます。
おいしい食事を楽しくいただくことの
ほうが明らかに生活の質を上げる
ことができると思います。
ちまたには、
「食事でがんを治す」「がんに効く食事」
など、科学的とは言えない本が多く
出回っています。
このような著書を医師が執筆している
場合も多いのですが、たいていは、
きちんとした専門医でないことが多い
ので注意が必要と思います。
 食事療法やサプリメントなどの情報は、
患者さんにとっては、聞こえがよく、
自分でできる方法として、すぐに飛び
ついてしまうかもしれませんが、無理
な食事療法は、科学的でないことに
加えて、生活の質を低下させ、がんに
効くどころか、命まで短くさせかねない
ことになりますので、注意していただき
たいと思います。


記事(1)
がんに効く?食事療法の嘘(1)

記事(2)

がんに効く?食事療法の嘘(2)


「細君」 最近あまり聞かなくなった


「細君」(さいくん)

最近は使う人が減ったので
聞かなくなった。

・細君の語源
「細」は小さいの意味。
「小生」といえば、自分をへり
くだっていうのと同じで、元来は
他人に対して自分の妻をへり
くだって言うときに用いた。
同輩以下のものの妻をさして
いう「語」。
目上の人の奥様には使わない。

一方「奥さん」「奥様」「奥方」と
いうのは他人の妻をいう尊敬語。

昔は小さくて痩せているのが
普通であった妻が今や小さく
ない妻の割合が増えたので
実情に合わないので使われ
なくなったと勝手に解釈。
そうであればこれからは以下
のような言葉を提案する。
「痩せた妻」→「細君」「小君」
「普通の妻」→「普君」
「肥えた妻」→「肥君」「太君」
使い分けられると実際に会って
いなくても奥様の姿がなんとなく
わかる。

ちなみに私の妻は名誉のために
「肥君」ではないと書いておく。

日本の医療費は高額なのか


日本の医療費は高額
新基準で世界3位
対GDP,OECD
日経電子版より

数値をどう集計するか、
結果をどう見るかは色々ある
のでまずは
内訳がどうなっているとか、
増えた減った理由を理解する
必要がある。
実際医療費の計算方法の
変更、為替変動、GDPの
伸びなど色々な要素が関係
している。
数値だけ見て日本は高いと
思うのは早計かもしれない。

記事サマリー
55兆9354億円、GDP比11.2%。
日本の保健医療支出のGDP比
はOECD加盟国で米国、スイス
に次ぐ3位。
近年は10位前後で推移していたが、
15年の統計で急上昇。
安価な公的医療保険制度が発達
せず薬剤費なども高い米国の
16.9%は別格とはいえ「福祉国家」
のフランスやスウェーデンより上位。
OECDの「保健医療支出」は公共・
民間の両部門が医療や介護など
に投じた総費用を示す。
厚労省が公表している
「国民医療費」に介護関係や
市販薬の売り上げ、健康診査
などの費用を加えた概念。

日本の医療費や介護費が伸びて
いる要因の一つは高齢化の進展。
05年のGDP比は8.1%。
OECD35カ国中17番目で、
主要7カ国(G7)でも6番目。
この間に65歳以上の人口比率は
約7%上がっており、医療費
などの拡大につながった。

ただ15年に順位が急上昇した
大きな要因は別のところにある。
OECDが求める最新基準に
合わせて
「通所介護」や
「認知症向けの生活介護」
など介護関係の費用の一部
が今回から新たに算入された
影響が大きい。
これで6兆円ほど費用が膨らみ、
GDP比が1ポイント強も押し
上げられた。

別のOECDの統計をみると、
日本の医療現場での過剰な
診療や投薬をうかがわせる
データがある。
13年の患者1人あたりの診察
回数は年間12.9回で韓国(14.6回)
に次いで2位。
1人あたりの薬剤費も年752ドル
(約7万5千円)で米国の1026ドル
に続く2位に位置する。
ともに医療費を膨らませる要因。

日本で保健医療支出を算出して
いる医療経済研究機構は
「各国の制度は多様なので、
国同士の比較は慎重にすべき」。
日本の上昇ペースが速いのは、
分母のGDPの伸びの低迷も
響いている。
一方、ドルベースで見た1人
当たり保健医療支出は14年に
OECDで15位。
首位の米国の5割弱だが、円安・
ドル高の影響もある。


記事は以下(全文を見るには要登録?)
日本の医療費は高額 新基準で世界3位

医師の抗がん剤に対する考え方


Yomi.DR記事
自分が患者なら…医師の25%が抗がん剤に消極的

この記事には少し違和感を
感じる。
誘導しているように感じる。

表題だけ見ると
「医師の25%が抗がん剤に消極的」
医師でも抗がん剤を使わない人が
いるのでがん患者は再考すべき
と感じてしまう。

しかし記事の中身を見ると
アンケートは医師・薬剤師に対し
自分が進行がん患者だったら
抗がん剤治療を受けるか
という質問。

回答数は82人で
「受けたくない」
「限定的なら受けても良い」
と消極的な回答をしたのは
21人で25.6%としている。
この数値が表題になっている。

加えて上記理由は
「根治しない」
「時間が無駄」
「延命を望まない」
「副作用がつらい」
ことを挙げた。

違和感を感じることは
・進行性のがんになった場合
どうするかと質問しているので
がん全体では無いという事。
進行性のがんでない場合は
と答えは違う。
表題に進行がんになった場合
と入れるだけで全然違う受け
取り方になる。
理由を見ても延命や時間の
無駄は病状が進んだ場合を
想定して回答しているようである。

・「受けたくない」という回答は
「受けない」とはイコールとは
言えない。
受けたくはないが受けざろう
得ないと考えている人もいる
はずである。
実際私も骨髄移植は受けたく
はないが受けざろう得ないと
言う結論になった。
・「限定的なら受ける」
という回答は消極的回答の
部類になっているが受ける
といっている。

同じデータを使っても
進行がんの場合でも75%は
抗がん剤治療を受ける
(消極的ではない)とも
書けるのである。

やはり抗がん剤に否定的な
面を強調しすぎと思われる。

これを読んで抗がん剤を
拒否するがん患者が増える
ようなことがあってはならない。

続きを読む »

患者がカルテを見る時代になってほしい


この記事については同意。
現代ビジネス
日本人がカルテのすべてを見る日〜医師と患者の関係は変わりつつある

病院や医師により患者に
公開、開示する情報が異なる。
検査結果をもらえる病院、
もらえない病院があるし、
医師によっても扱いが違う
場合がある。

診察でも口頭でのやり取り
では後で忘れたい、理解
できないことがあったり、
誤解が生じることもある。

昔はカルテをドイツ語で
書く医者もいたが今は
電子化されて日本語で
入力しているので患者
でも読めるはず。

実際、手術や移植時は
事前説明で先生から口頭
だけでなく紙に書いて説明
してもらったことの方が
後々頭に入っているし、
読み見返すことができた。

各種の記録やデータを公開
すると患者が勝手に病院を
変えることが出来たり、
何かあった時の訴訟リスクが
高まることは事実だとは思う。

しかし患者の一番の個人
情報を患者自信が見ること
が出来ないというのは
やはりおかしいと思う。
自分の状態や下された
診断を確認したいという
のは自然。

憲法 「義務教育」を受けさせる義務はないが、「普通教育」を受けさせる義務はある


憲法改正については9条
だけでなく、高等教育や
幼児教育の無償化も俎上
に乗せられている。

親は子供には「義務教育」を
受けさせる義務があると思って
いたが、憲法では
「普通教育」を受けさせる義務
があると書いてある。

「義務」「普通」、教育
における違いはなにか?

教育を受ける権利は憲法26条
に定められている。
・第26条第1項
すべて国民は、法律の定める
ところにより、その能力に応じて、
ひとしく教育を受ける権利を
有する。

これに対応して2項で子どもに
教育を受けさせる義務が定めら
れている。

・第26条第2項
すべて国民は、法律の定める
ところにより、その保護する子女
に普通教育を受けさせる義務
を負ふ。
義務教育は、これを無償とする。

親や親権者などの保護者はその
子供に教育を受けさせる義務が
課されている。
教育を受ける権利を定めた1項は、
「教育」を受ける権利という文言が
使われているのに対して、教育を
受けさせる義務を定めた
2項は、「普通教育」を受けさせる
義務という文言が使われている。
「普通」という語が入っているか
いないかの違い。
それと2項後段の「義務教育は、
これを無償とする」の無償とは、
「授業料が無償」という意味である
とするのが判例の立場
(最大判昭和39.2.26)。

では「普通教育」の定義は?
一般的な教育全般のことで
職業的・専門的ではない一般的
な基礎的教養のこと。
既存の政府の作った小学校・
中学校で教えている授業内容が
これにあたると言われているが、
それだけならば簡単な事。
そうした学校の授業などと同じ
ような一般教育を、義務教育
以外の場所で子供に教えたり
して習得させてしまえば問題
ないということである。
義務教育を受ける義務は
なかったのである。

だからこそ例えば民間経営の
フリースクールやホーム
エデュケーションなどで家庭を
中心に学び育つ人々も存在
するということ。

義務教育=普通教育
ではない。

でも憲法26条を読んで、上の
ようなことを理解できるか人は
多くはないと思う。

やはり現憲法は今のままでは
理解できない部分が多々ある。
意味は同じでも普通の国民が
理解できる日本の憲法にする
ことが現実的と考えている。

憲法は憲法学者のためにある
わけではないのだから。

地球温暖化で糖尿病が増える?


以下の記事のタイトルとは関係
ない所に目が行きました。

Yomi.DR記事
「やせの大食い」なぜ太らない?

記事は食べても太らない
「痩せの大食い」の原因
をいくつか挙げている。
・筋肉量
・腸の運動
・遺伝
等。

その中で気になるのは
寒がりは暑がりより体温を
調整するためにカロリーを
消費するから太りにくい説。

温暖化で気温が1度上がると、
米国だけで糖尿病が年10万人
以上増える可能性があるとの
研究が出ている。
気温が上がると、エネルギー
を使って体温を上げる必要が
なくなるため、エネルギーが
余って肥満や糖尿病の原因
になる為とある。

少し考えると暑がりの肥満率
は高いと言えそうではある。

自分に当てはまめると、確か
に痩せ過ぎていた時は真夏
でも暑さを感じず長袖でも
冷房がダメなので上着も
着ていた。
少し体重が増えてくると汗も
かくようになるし、寒がりも
少しは解消しているので
少し納得する。

しかしこの説を信じると日本
国内でも寒いところの方が
糖尿病患者が少ないという
ことになる。
実際はどうなのか調べると
糖尿病の47都道府県別死亡率
のランキングは
神奈川が一番良く(死亡率低い)、
青森が最下位(悪い)。
北海道36位、沖縄16位
で裏付けにならなかった。
死亡率であって患者数では
ないのだが気温以外に他の
要因が大きいと言えそうである。



「みなす」 「推定する」


どちらでも大きな違いはない
と思い使っていたが、法律上
は大きな違いがあると知る。

例-1 成年擬制
「未成年者が婚姻をしたときは、
これによって成年に達したもの
とみなす。」
結婚した未成年者が成年者と
して扱われる。

例-2 推定される嫡出子
「妻が婚姻中に懐胎した子は、
夫の子と推定される。」

「みなす」とは、
本来そうでなくても、法律上、
そのようなものとして取扱う
ということ。
事実と違っていても、修正が
効きません。
法律上「そう」決まったこと。

「推定する」とは、
はっきりはしないけれど法律
関係や事実関係からするとこう
だと一応の判断を下すこと。
「推定」されたことは事実と違って
いる場合修正することが可能。

以下の具体例が理解を深める。
例2で示した妻が婚姻中に妊娠し
た場合、その子を夫の子と推定
するとある。
ここで、もし「みなす」規定であれば、
夫はどんな状況でも自分の子と
されてしまい、違うということを
主張できない。
しかし、「推定する」という規定で
あれば、反対の証拠を挙げて
違うということができる。
具体的には、
「嫡出否認の訴え」をして、
証明できれば父子関係を否定
することも可能になる。

最近はフムフムと読んだ時だけ
理解、納得するがすぐに忘れる
のである。

「年齢別標準治療」 再考


平均寿命が延び、高齢者の
がん患者が増えている。

高齢者に対するがん治療を
どうするかは患者のQOLや
医療費高騰問題にも関係する。

日経記事
改善が必要な高齢者がん治療

標準治療の根拠となる臨床研究
の多くは若い患者が対象であり、
高齢者に当てはまるかは疑問。
延命も寿命との関係で考える
必要がある。

高齢になれば寿命としても
残っている時間も少ないので
自分自身どのような死生観を
持つのか、
それを家族と意思疎通を行う等、
元気な時こそやれることは早め
に行動する必要を感じる。



紫外線有害論 子供への影響大 タバコと同じ運命になるのか


この記述削除は知らなかった。
「1998年には母子健康手帳から、
子どもの日光浴を勧める記述が
削除された。
紫外線を浴び過ぎることによる
有害性が指摘されているから。」

yomi.DR記事
外遊びの時 紫外線対策

今は禁煙していても数十年前に
吸っていたタバコが今の健康に
悪影響を与えているとも言われ
ているが、日光浴や日焼けも
同じ運命を辿るかもしれない。

若いころはプールや海水浴、
炎天下の運動とか夏は黒く
なければとか皆が思ってた。
車にもサンルーフ、
家にもサンルーム。
さすがに最近はこの辺は
減っている。

乳幼児の肌は刺激に弱く、
皮膚細胞のDNAを傷つける
紫外線の影響を受けやすい。
強い日焼けが繰り返されると、
しみやしわ、免疫力の低下、
皮膚がんの原因にもなるという。

将来は天気が良すぎるから
運動会は中止とか、
紫外線注意報や警報が出され
緊急時以外の外出自粛や禁止
の時代が来そうな気がする。

紫外線は
「百害あって一利なし」なのか
百害は無くても多くの害はある。
一利はありそうだが、主には
ビタミンD生成には日光浴と
言われている。
ビタミンDが不足すると骨の
生育に異常が生じ、頭蓋骨が
へこむ頭蓋ろうや、くる病、
骨粗しょう症などが起きる。
ビタミンDは魚やキノコなどの
食物から取れるほか、紫外線を
浴びると皮膚の中にできる。
最近は、乳幼児や妊婦、
若い女性、寝たきりの高齢者
を中心にビタミンDの不足
が指摘されている。

なので紫外線は不要ではない
が問題はその必要時間は思い
のほか短い。
1日に必要な量のビタミンDを
体内で作るのに適した日光浴
の時間は
12月の晴天の正午では、
那覇市で8分、茨城県つくば市
で22分、札幌市では76分、
紫外線が強い7月の晴天の
正午では、札幌市が5分、
つくば市が4分、那覇市は3分
との研究が出ている。

これでは夏は炎天下では散歩
しない方が良いと同じ。
子供はこの時間では遊びきれない。

国民健康保険料納入


3月末に会社員時代から入って
いた健康保険の任意継続を
中止して国民健康保険に切り
替えた。

6月中旬に国民健康保険の
保険料の納付通知書が来る。

4月からの2ケ月半は保険料を
払わずに保険の傘に入っていた
ことになる。

請求金額の構成や
計算式に興味を持つ。

国民健康保険料は、
私の年齢の場合は
(1)「医療分保険料」、
(2)「後期高齢者支援金等分保険料」
(3)「介護納付金分保険料」
の合計額。
また、それぞれ、加入者の
賦課基準額に応じて計算
される
「所得割額」、
加入者の人数に応じて
計算される
「均等割額」
で構成される。
3種類x2種類で6つの請求
項目があることになる。

私の住んでいる市の実際の
計算式は以下となっていた。
金額は年額。
(1)医療分保険料
(a)所得割額
国保加入者全員の賦課基準額の合計
×6.92%
(b)均等割額
国保加入者人数×31,880円
・a+bの金額が医療分保険料の年額。

(2)後期高齢者支援金等分保険料
(a)所得割額
国保加入者全員の賦課基準額の合計
×2.40%
(b)均等割額
国保加入者人数×11,072円
・a+bの金額が後期高齢者支援金等分
保険料の年額。

(3)介護納付金分保険料
(a)所得割額
国保加入の40歳~64歳の方の
賦課基準額の合計×2.28%
(b)均等割額
国保加入の40歳~64歳の方の人数
×13,861円
・a+bの金額が介護納付金分保険料
の年額。

(注)賦課基準額
平成28年中の総所得金額等から
基礎控除(33万円)を差し引いた額。

従って全ての支払い額は
・賦課基準額x11.6%
・均等割り額 56,813円/1人

収入がゼロでも均等割額がある
ので0円にはならない。
家族が夫婦二人であれ当然
国保加入者人数は2人となります。

世界に冠たるこのセーフティネット
があることで安心して治療を受けら
れたし、今後もお世話になります。

日本で生まれたことに感謝しながら
郵便局で支払いを済ませました。

絵に描いた餅ベーション


退職してほぼ2年となる。
退職したら時間ができるので、
これをやろう、あれをやろうと
退職前から計画した。

例えば
本当に得たい知識を得る、
その証明として資格試験に
合格する、
体力維持のための散歩、
障害年金を得られる可能性
あるので調べて申請する。

等々結局同時に色々詰め
込みすぎて、結局はオーバー
ワークになり、退職後1年近く
体調は働いている時より悪く
なった。

体を良くするために会社を
辞めたのにより悪くなった。
色々やらなければ頭がなまる
とか体がなまるとか心配して
いたのである。

まず体調が良くなる為には
何をすべきかを第一に考える
必要があった。

これに気づいた時は退職後
1年近く経ってから、その後は
考えていた計画を全て白紙に。
より体調を良くする以外は目標
を持たずに過ごすことにした。
散歩も一日何歩とかいうノルマ
はやめた。

その時から
あれをやりたいという
モチベーションは持つが実際は
実現するために一生懸命には
やらない。
気が向いた時や体調の良い
時だけやる様にした。

そう考え、実践してから体調
が良くなりだしたのは事実。

これを自分自身で
「絵に描いたモチベーション」
と命名して楽しんでいる。

欲望には切りがない 亀の年を鶴が羨む


金はいくらでも持ちたい、
もっと幸せに生きたい、
健康だけれど更に健康や
体力面を向上したい
とか
こういう考え方を全面的に
否定できない自分がいる。

「亀の年を鶴が羨む」
欲望には限りのないこと
のたとえ。
千年の寿命をもつという
鶴が、万年の寿命をもつ
亀をうらやましがるという
意から。

同義語:
千石取れば万石羨む

でも実際は
千年は生きない鶴、
万年は生きない亀、
そして必ず死は訪れる。


人間永遠に生きることは
いくらお金があっても出来
ないのである。
どんな人間にも平等に
1日は24時で、終わりのある
命しか与えられない。
お金を積んでも1日の時間
を長くすることはできないし、
老いを止めること、
死を免れる事は出来ない
のである。

今の生活で満足する、
幸せを感じる事が
重要だと感じる。

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