プロフィール

tomoasa

Author:tomoasa
1957年12月生まれのおじさんです。
2010年9月急性リンパ性白血病。フィラデルフィア染色体異常あり。寛解導入療法により寛解を得て、2011年春骨髄バンクから骨髄移植。退院後も出血性膀胱炎や肺炎による3度の入院を経験。2013年6月2年9ケ月ぶりに復職。その後も2014年7月両眼白内障となり手術(日帰り手術)。
2014年8月口腔がん(歯肉がん)と告知される。2014年9月手術。2014年10月初旬退院。
2014年12月紅皮症となり入院。12月末に退院。
2015年7月入院(気管支炎)、2015年9月肺炎により入院。
移植後も体調不良により入退院を繰り返しています。

又生まれた時に股関節脱臼。
整形外科に定期的に通っています。


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妊孕性はQOLの重要な項目


がん治療における妊孕性。
内容によっては患者の妊よう性
(妊娠する力)を消失させ、女性
の場合若年患者さんであっても
閉経の状態をきたしてしまう
可能性がある。

男である私のがん宣告は52歳。
既に成人した子供が複数いた
ので主治医からこの件について
は何も説明も問いかけもなかった
が若ければ相当悩む問題である
と理解している。

・妊よう性(妊孕性)
生物が子孫を残すための
繁殖力、つまり妊娠する力。
妊娠するためには、
女性側の因子は
子宮・卵巣(および卵子)が重要
な役割を果たし、
男性側は
精巣(および精子)が重要な役割
を担っている。

子宮・卵巣・精巣などの臓器その
ものは、現在医学でも人工的に
代用することはできず、
一度失ってしまうと取り戻すこと
は非常に困難。
妊よう性も一度失ってしまうと回復
することは極めて難しい、かけがえ
のないものと考えられる。

・妊よう性温存とは
がん診療の飛躍的進歩によって
がんを克服した患者さんの治療後
の生活の質(QOL=quality of life)
にも目が向けられるようになった。
若い患者さんに対するがん治療は、
その内容によっては卵巣や精巣
などの性腺機能不全をきたしたり、
子宮・卵巣・精巣など生殖臓器の
喪失により将来子供を持つ事が
困難になる事(妊よう性の廃絶)
がある。
医療者と患者にとって、病気を
克服することが最大のゴールで
あるため、これまではがん治療
によるこれらの問題点には目を
つぶらざるを得ませんでした。
しかし最近では、医療技術の
進歩やデータの蓄積によって
一定の制限付きながら、がん
治療後の妊よう性を温存する
ための治療法も数多く試みられ
るようになってきている。
子宮がんや卵巣がんに対する
子宮や卵巣を温存する手術、
放射線治療から卵巣を保護する
手術、さらには生殖補助技術の
進歩による精子や卵子、受精卵
の凍結保存などは広く普及。
最近では卵巣を組織ごと凍結
保存して、がん治療の終了後に
再度体内に移植する技術も
確立されつつある

「血液のがん」においては
急性白血病の場合、標準的な
抗がん剤治療で女性が生殖機能
を失う確率は3割未満とされている。
一方で、がんの進行が速いため、
治療を最優先にすべきだとして
いますが、初回の治療の時から
卵子の凍結保存をどのタイミング
で行うのかなどについて、生殖
医療の専門医と相談することを
推奨しています。
一方、男性が生殖機能を失う可能性
は低いとしていますが、治療前に精子
を採取して凍結保存することを勧めて
います。

T.B.Iを受ける、受けないで状況は違う
と思うのですが自分の状況では悩む
必要もなかったが、小児がんや
AYA世代、30-40歳代であれば大きな
問題であり、悩む問題だと思う。
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