プロフィール

tomoasa

Author:tomoasa
1957年12月生まれのおじさんです。
2010年9月急性リンパ性白血病。フィラデルフィア染色体異常あり。寛解導入療法により寛解を得て、2011年春骨髄バンクから骨髄移植。退院後も出血性膀胱炎や肺炎による3度の入院を経験。2013年6月2年9ケ月ぶりに復職。その後も2014年7月両眼白内障となり手術(日帰り手術)。
2014年8月口腔がん(歯肉がん)と告知される。2014年9月手術。2014年10月初旬退院。
2014年12月紅皮症となり入院。12月末に退院。
2015年7月入院(気管支炎)、2015年9月肺炎により入院。
移植後も体調不良により入退院を繰り返しています。

又生まれた時に股関節脱臼。
整形外科に定期的に通っています。


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がん検診 「感度」「特異度」をまず理解


一般的にがん検診において
がんであってもがんと診断
される割合は7-8割と言われ
ている。
国立がん研究センターに
おいても乳がん検診において
は70%から85%前後と書かれ
ている。
調べるとまずは用語を理解
する必要があるとわかる。

がん検診の有効性は「感度」。
先ほどのがんセンターの
数値も感度であった。
確かに発見率とかは検査
した人に対する割合である
ので同じ検査方法でも高齢者
が多いと高くなるので発見率
が高いから良い病院とか良い
検査とかは言えない。

感度と特異度
感度 特異性

各々の意味
●陰性(真陰性)
がんになっていないと言う
検査結果のこと。
●偽陰性
本当はがんなのに、検査で
がんではないと判定されて
しまうこと。
●陽性(真陽性)
がんになっていると言う検査
結果のこと。
●偽陽性
本当はがんではないのに、
検査でがんだと判定されて
しまうこと。

●感度
がんになっている人を見落と
さずに陽性判定する確率

●特異度
がんになっていない人を間違い
なく陰性判定する確率

それぞれの計算式。

●感度=
((真陽性)÷(真陽性+偽陰性))×100%
偽陰性が0になれば感度100%。
つまり、感度の高い検査は
偽陰性が小さい、陰性判定の
信頼性が高い検査。

●特異度=
((真陰性)÷(真陰性+偽陽性))×100%
偽陽性がゼロになれば特異度100%。
つまり、特異度の高い検査と言う
のは偽陽性が小さく、陽性判定
されたら本当のがんである可能性
が高いと言える。

言い換えると
「感度」とは、本当の患者さんの
うち検査で正しく陽性(異常)と
出る人の割合のことで、見落とし
(偽陰性)の少なさを反映。
「特異度」は病気のない人の
うち検査で正しく陰性(正常)と
出る人の割合で、過剰診断
(偽陽性)の少なさを反映する。

感度・特異度とも100%である
ことが望ましいが、現実には
そのような検査は存在しない。
感度・特異度が最大限である
検査が最終確定検査であり、
臨床医学においては生検や
血管造影のように侵襲的な
検査が多い。
一般検査では、検査値のカット
オフ値によって両者の値が変動し、
感度を高めると特異度が下がる
ため見落としは減るが過剰診断
が増える。
一方特異度を高めると感度が
下がるので見落としが増えるが
的中度は高まる。

「感度」と「特異度」は
トレードオフ関係。
偽陽性と偽陰性を共に小さく
する一次検査では検査費用が
高く、時間もかかるので今の
がん検診は7-8割、逆に言えば
2-3割の見逃しがある検査なの
だということを利用者はまずは
理解して検診を受ける必要が
ある。

がん検診の結果で
問題は無いといわれても100%
安心ではない、
要再検査と言われても必ずしも
がんであるわけではない。
のである。
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