プロフィール

tomoasa

Author:tomoasa
1957年12月生まれのおじさんです。
2010年9月急性リンパ性白血病。フィラデルフィア染色体異常あり。寛解導入療法により寛解を得て、2011年春骨髄バンクから骨髄移植。退院後も出血性膀胱炎や肺炎による3度の入院を経験。2013年6月2年9ケ月ぶりに復職。その後も2014年7月両眼白内障となり手術(日帰り手術)。
2014年8月口腔がん(歯肉がん)と告知される。2014年9月手術。2014年10月初旬退院。
2014年12月紅皮症となり入院。12月末に退院。
2015年7月入院(気管支炎)、2015年9月肺炎により入院。
移植後も体調不良により入退院を繰り返しています。

又生まれた時に股関節脱臼。
整形外科に定期的に通っています。


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グリベック投薬中止臨床試験結果


私は急性リンパ性(ALL)だが
Ph+であったので移植まで
グリベックのお世話になった。
薬価が高い、服薬後に体調が
悪くなる事もしばしばあったが
これが無かったら今どうなって
いたかはわからない。
確かに飲み続けないといけない
患者には再燃の恐れがある中
で経済面、体調面でも止めたい
が止められない状況になって
いると思うので朗報と思います。

Yomi.DR記事
白血病治療薬「グリベック」投薬中止しても再発せず…患者の6割以上、3年間

慢性骨髄性白血病の治療薬
「グリベック」を長期間服用し、
症状が出なくなった「寛解」
状態の患者68人に投薬を
中止したところ、6割以上が
3年間再発しなかったとの
臨床試験の結果を、秋田大
などの研究グループがまとめた。

そういえば秋田大学で臨床
試験をやっている記載を見た
記憶がある。

グリベックの課題は分子遺伝学
的完全寛解(CMR)を得てからも、
ずっと服用し続けなければなら
ないこと。
副作用として、吐き気や嘔吐、
下痢などの消化器症状、発疹
や痒みなどの皮膚症状、
肝機能障害が現れ続けること
もある。
秋田大学高橋教授は副作用に
ついて
「とくにグリベックを10年以上
使用した場合に懸念されます。
また、成長期の子供の場合は、
少なからず骨の成長や第二次
性徴に影響があると言われて
います。
そして、妊娠希望の女性は、
妊娠中の服薬は禁忌ですので、
薬を服用している間は妊娠でき
ないということになります」
このようなグリベックの課題を
解決しようというのが、薬を
服用し続けなくてもよいという
投薬中止。

・寛解維持率を検証する臨床試験
最初のグリベック投薬中止試験は、
フランスで2010年に行われた
STIM(Stop Imatinib)試験。
グリベック投与でCMRが2年以上
続いた後に投薬を中止したところ、
2年後でも約40%がCMRを維持。
これに続くように、日本で高橋さん
らが始めた臨床試験が、
JALSG-STIM213。
慢性骨髄性白血病患者で、
グリベック療法を3年間以上
継続して受けていて、
年に2回以上のPCR検査
(遺伝子検査)において、
より深い分子遺伝学的効果
(DMR)を2年間以上維持し
ている患者を対象とした。

・結果をどう見るか
他国の検査と比べても良い
結果で、予想を上回る数字。
他国よりも良い結果が出た
理由の1つは、被験者の75%
が発症時に低リスクで、
早期発見・早期治療がなされ
ていたということ。
日本では、自覚症状がなくて
も会社や自治体での健康診断
で白血球の値に異常があれば、
すぐに医療機関を受診する
環境にあることが大きい。
もう1つは、グリベックを3年
以上服用という条件だったが、
被験者の中央値は約8年だった。
状態の良い被験者が集まった
ことを意味する。

全ての人がこの効果の対象
にはならないということに注意
は必要と言える。

・JALSG-STIM213
慢性骨髄性白血病に対する薬剤中止試験 STIM213

優性、劣性が顕性、潜性に


日経新聞記事
「優性」「劣性」用語使わず 日本遺伝学会が言い換え

遺伝学では遺伝子の2つの
型のうち特徴が現れやすい
遺伝子を優性、
現れにくい遺伝子を劣性
と呼んでいた。
今後は
優性を「顕性(けんせい)」、
劣性を「潜性(せんせい)」
とする。

変更理由は
優・劣という強い価値観を
含んだ語感に縛られている
人たちが圧倒的に多い。
疾患を対象とした臨床遺伝
の分野では「劣性」遺伝の
もつマイナスイメージは
深刻でさえある。
一般社会にもすでに定着
している用語ではあるが、
この機会に、歴史的考察
しなかがら、語感がより
中立的な「顕性、潜性」に
変更する.

「優性」「劣性」は、
「メンデルの法則」が明治
時代に国内へ伝来して以降、
1世紀以上にわたり使われ
てきた。
しかし、遺伝子に優劣がある
と誤解している人も少なく
ないため、改訂を決めた。

「メンデルの法則」
言葉としては知っているが
正確に説明出来る知識は
持っていない。
今回調べても難しいもの
という印象でしかない。

メンデルの法則は、遺伝学
を誕生させるきっかけとなった
法則で、グレゴール・ヨハン・
メンデルによって1865年に
報告された。

・分離の法則、
雑種第二代では優性・劣性の
形質をもつものの割合が3対1
に分離して現れる。

・独立の法則、
異なる形質が二つ以上あっても
それぞれ独立に遺伝する。

・優性の法則
対になる形質のものを交配する
と、雑種第一代では優性形質
が顕在して劣性形質が潜在する

という3つからなる。

難しいのですが血液型である
程度は理解しているはず。

顕性・潜性(優性・劣性)
血液型はA・B・Oの因子が
二つ合わさって決まるが、
Oは「潜性」因子であるため、
AOやBOの組み合わせでは
O型にならない。
OOの組み合わせのみO型
になる。
AOやBOではO因子は潜在
しているのであり、O因子は
A因子やB因子に対して
現れが「劣位」にある、
ということ。
優劣は、健康や能力の優劣
とは全く関係ないが、誤解を
生みやすいので今回の改訂
となった。

合わせて移植をした人とか、
移植を考えた人は必ず問題
になるHLA。
HLAはメンデルの法則に従い
両親から遺伝するから、
兄妹間では25%の確率で
一致する。

顕性、潜性はなじみがない
のでなかなか覚えられない
と思ったが、
能力においても
顕在能力、潜在能力と使う
のでそれと同じと覚えれば
良いとわかる。


速達、書留はわかる。特定記録は知らなかった


最近郵便局に行くことが多い
が郵送の種類が思いのほか
多いと知る。
速達や現金書留は知って
いるがその他にも多くの
オプションサービスがある。

送るものや重要性に応じて
使い分けができるということ。
保証があるない、あっても
上限が設定されているとか
の違いがある。

でも今の時代は代替え策
もあるので個人的にあまり
使わないと思う。

●速達
お急ぎの場合には、速達を
ご利用いただけます。
・新特急郵便
おおむね午前中の差し出しで、
午後5時頃までにスピード配達
電話一本で集荷にお伺いします。
料金の別納(料金計器別納を
含みます。)、
後納もご利用可能。

●書留
引き受けから配達までを記録し、
万一、内容品が壊れたり、届か
なかったりした場合にも、差し出
しの際、お申し出のあった額を
上限とした実損額を賠償します。
貴重品を送るときに最適。
万一のときも安心です。
・一般書留
引き受けから配達までの
送達過程を記録し、万一、
郵便物等が壊れたり、届か
なかった場合に、実損額を
賠償します。

・現金書留
現金を送付する場合専用の
一般書留です。
専用封筒はのし袋も入る大きさ
ですから、お祝いを送るときにも
便利です。

・簡易書留
一般書留に比べて、料金が
割安です。
万一の場合の賠償額は、
原則として5万円までの
実損額となります。
簡易書留では引き受けと
配達のみを記録します。

●特定記録
郵便物等の引き受けを記録
するサービスです。
配達の際は受取人さまの
郵便受箱に配達します。
引き受けを記録するので、
郵便物等を差し出した記録
を残したいときにおすすめです。
インターネット上で配達状況
を確認できます。
(配達完了メール通知サービス
がご利用いただけます。)
受取人さまの郵便受箱に配達
します
(配達の記録(受領印の押印
又は署名)は行いません。)。
損害賠償の対象となりません。

幸福の因数分解 こういう考え方もある


数学を嫌いな人は因数分解
と聞くだけで頭が痛くなるか
もしれません。
理系出身の私でも少しあります。
でも幸福の因数分解の話を
読んで、自分でやってみる意味
があるのではと感じた。

因数分解の目的はふつう、
何らかのものを
(数ならば素数、多項式ならば
既約多項式といったような)
「基本的な構成要素」に。
帰着させること。

幸福を因数分解する。
以下はあくまで一例です。
自分自身で因子を見つける
ことも良いと思います。

●「やってみよう!」因子
(自己実現と成長)
●「ありがとう!」因子
(つながりと感謝)
●「なんとかなる!」因子
(前向きと楽観)
●「あなたらしく!」因子
(独立とマイペース)

1つ目が、「自己実現と成長」
の因子。
夢や目標ややりがいをもち、
それらを実現しようと成長して
いくことが幸せをもたらす。

2つ目が「つながりと感謝」
の因子。
人を喜ばせること、愛情に
満ちた関係、親切な行為
などが幸せを呼ぶ。

3つ目、「前向きと楽観」
の因子。
自己肯定感が高く、いつも
楽しく笑顔でいられることは、
やはり幸せ。

4つ目、「独立とマイペース」
の因子。
他人と比較せずに自分らしく
やっていける人は、そうでない
人よりも幸福。

病気をして不幸と感じた時
も多くあったが、その反面
幸福を感じることも多々ある。
今まで何でもなかった事が
幸せと感じられる時こそ
幸福とは何を考えてみる
事も面白いと思う。

これら因子を高めることが
結果として幸福と感じると
いう事になるという理屈。
各自自分に当てはめて
少し考えて見る機会に
なればと思います。

2017年予測がん患者数 白血病は14,100人 1.4%


国立がん研究センター
によると
2013年の1年間に
がんと診断された患者数は
86万2452人
(罹患全国推計値
男性498,720例、
女性363,732例)。

日本のがん統計は、
罹患データは4~5年、
死亡データは1~2年
遅れて公表される。
諸外国では、これらの遅れ
を数学的な手法で補正して、
現時点でのがん統計を予測
する試み(短期予測)が実施
されている。
この短期予測を日本のデータ
で実施した、2017年のがん
罹患数予測および死亡数
予測の結果。

2017年のがん罹患数予測は
約101万4千例
(男性57万5千900例、
女性43万8千100例)。

全がん患者予測数
1,014,000人

以下部位別予測患者数
大腸 149,500人
胃 132,800人
肺 128,700人
乳房(女性) 89,100人
前立腺 86,100人
肝臓 41,900人
膵臓 39,800人
悪性リンパ腫 31,100人
腎・尿路(膀胱除く) 30,900人
皮膚 28,400人
子宮 28,100人
胆嚢・胆管 24,500人
口腔・咽頭 22,800人
食道 22,700人
膀胱 21,000人
甲状腺 19,200人
白血病 14,100人
卵巣 10,400人
多発性骨髄腫 8,200人
脳・中枢神経系 4,900人
喉頭 4,800人

一日平均にしても
300人弱のがん患者。
白血病だけでも40人弱
が毎日増えている計算
となる。

全がん患者数における
白血病は1.4%の予測。
やはり一般の人からは
白血病は珍しい病気と
言えるのだろう。
病気になった人には経
験者の体験がその後の
治療に向けた教科書
までとは言えないが
参考にはなると思う。
従って患者が自身の
経緯や経過を記録し、
公開することは意味が
あると思う。


でも口腔がんと白血病と
2つのがん共に数が少ない
種類であるのは変な所で
運が良すぎるのだろうか。

平均寿命の意味


日本人の平均寿命

日経新聞
平均寿命、男女とも過去最高更新 女性87.14歳 男性80.98歳

2016年の日本人の平均寿命
女性87.14歳、男性80.98歳
いずれも過去最高。
国際比較では男女とも香港に
次いで世界2位となった。
との記事である。

そもそも平均寿命とはなにか。
平均寿命は0歳児の平均余命。
ということであるので例えば
今60歳男性であれば平均
寿命から現在年齢を引けば
余命となると考えるのは間違
いで、60歳男性の場合の
平均余命は23.67年となって
いるので83-84歳迄は生き
れそう。
80歳の男性は平均1年しか
生きられないわけではない
のでこれは容易にわかる
ことではある。
(実際80歳の男性の平均
余命は8.92年である。)
これは長く生きれば生きる
ほど平均寿命を上回れる
可能性が高くなること意味。
ある年齢の平均余命の計算
にはその年齢までに死亡した
人は入らないので長くなるの
は当然。

しかしそもそも平均余命とは?
ある年齢の人々が、その後
何年生きられるかという期待値。
生命表で計算されている。
何年生きたかではなく、これから
生きられる期待年数である。

平均と言っているが実際に死ん
だ人の年齢を足して割った平均
値ではなく、真中の中央値でもなく、
下図のように生存数、死亡数
の面積が等しくなるポイント
を言っているらしい。

平均余命

ちょうど半数が死亡し半数
が生きているポイントを
「寿命中位数」と呼んでいる
が日本では、半数以上が
平均寿命より長生きしている。

今0歳児でも半数以上は
平均寿命より長生きすると
いうのが事実である。
平均寿命と言っているが
余命期待年数と呼ぶ方が
正しそう。
今後の生活習慣の見直し、
医学の進歩、交通事故死
の減少等により若い人死亡
が減り、高齢者の病死が
減ったり病気が治ったり
すれば更に平均寿命は
延びて100歳時代の来る
のであろう。

合わせて今回は香港に
ついで世界で2位の長寿国
と言われているが厚生労働省
では
「平均寿命の諸外国との比較
は、国により作成基礎期間や
作成方法が異なるため、厳密
な比較は困難」
のため、あくまでも参考値
レベルと認識してほしい。
と言っている。

計算法の国際基準はない
ので本当に世界2位かどうか
はわからない。

飲み放題で何を飲むのがお得なのか(原価率から見て)


久しぶりにお酒の話。
安い居酒屋でも値上げ
するとか話題になって
います。

Yomiuri Online記事
焼き鳥店「全品280円均一」でももうかるワケ

居酒屋の原価率表に
興味を惹かれる。
特に酒類。

病気をしてからは酒を
多く飲み事は出来なく
なったので放題は選ばず
(選べない)飲みたいお酒
を選んで量も少しだけ飲む
ので個人的にはあまり参考
にはならないのだが。

飲み放題で得をする方法、
要は原価率が高いのは
割らないお酒、ビールや
ワインを飲み続ければ元
がとれる可能性が大という
ことらしい。
でも途中からサワーとか
ハイボールとか飲みたく
なっていた記憶があるん
だなこれが・・

治療法を医師と決める コンコーダンス


YomiDR
若倉医師の記事

「自分らしい治し方」を求めて…医師と議論できるだけの知識が必要

今は常識である
インフォームド・コンセント。
医師から丁寧な説明を受け
ても理解出来ない人も多
くいると思う。
一方今の時代はICTを使えば
情報を簡単に手にする事が
できる。
しかしそれらの情報を取捨選択
できる能力が必要となる。

以下要約:
治療は、コンプライアンス
(患者が医療者の指示通り
に順守する)から、
アドヒアランス(患者自身が
積極的に治療方針に関わる
形で治療を受ける)になり、
最近は、その進化形として
コンコーダンス
(患者との協力関係で治療
を行う過程)
という英国発の用語が用いら
れます。
ここでは、患者には医師と
ディスカッションができるほど
十分な知識を持つことが
求められます。

「台風」 「熱帯低気圧」 「温帯低気圧」


大型台風が来ました。
今回最後は温帯低気圧
になった。

そういえば「台風」が最後
「熱帯低気圧」
になる場合と
「温帯低気圧」
になる場合がある。
説明できないので調べる。

「台風」になるには2つの
条件が必要。
(1) 熱帯低気圧であること、
(2) 最大風速が基準値以上
であること、
この2つの条件が満たせなく
なったとき、台風ではなく別
の名前に変わる。

熱帯低気圧とは、亜熱帯や
熱帯で海から大量の水蒸気
が上昇することにより空気が
渦を巻いて出来る低気圧。
この熱帯低気圧が発達して
風速が 17.2m/s を超えると
台風と呼び名が変わる。
また、冷たい空気と暖かい
空気がぶつかる場所を前線
といいますが、熱帯低気圧
や台風は暖かい空気だけ
で出来ているので前線が
出来ない。

温帯低気圧は、北側の冷たい
空気と南側の暖かい空気が
混ざりあおうとして空気が渦
を巻くことにより出来る。
冷たい空気と暖かい空気が
ぶつかりあいますので、
温帯低気圧には寒冷前線
(冷たい空気が暖かい空気に
追いついている場所)と
温暖前線(暖かい空気が
冷たい空気に追いついて
いる場所)が出来る。
また、温帯低気圧が発達して
風速が 17.2m/s を超えても
台風とは呼ばない。

「台風は温帯低気圧に変
わりました」は、
1番目の条件が満たせなく
なった時。

台風は熱帯低気圧の一種
ですから、中心付近には
暖かい空気のみが存在する。
そこに冷たい空気が入って
きて、もはや暖かい空気
だけとは言えないとなった時、
台風の構造が変化したこと
を宣言する。
この状態から再び暖かい
空気だけの状態に戻ること
は難しいため、台風に後戻り
することはない。

他方、
「台風は熱帯低気圧に
変わりました」は、
2番目の条件が満たせなく
なった時に使われる。
具体的には、中心付近の
最大風速が台風の最低
基準を下回った場合に使う。
最大風速がたまたま基準を
下回っただけで、熱帯低気圧
の構造は保たれているので、
周囲の環境が回復すれば
熱帯低気圧から「台風」に
復活することもある。

このように、
台風から温帯低気圧への変化は
「構造の変化」、
台風から熱帯低気圧への変化は
「強弱の変化」、
を意味する。

この違いを理解すれば、
「台風は熱帯低気圧に弱まった」
という表現はおおむね正解、
「台風は温帯低気圧に弱まった」
という表現は一般に正しくない、
ということになる。
温帯低気圧に変わったという
表現は、風速の変化とは関係なし
に構造の変化に着目した表現
であるため、それに伴って風速
も弱まるとは限らない。
実際には
「台風は温帯低気圧に強まった」
という場合もあるので、防災上
はむしろこちらの方が危険である
場合がある。

台風が低気圧になったから全て
が安心とはならず台風と同じような
威力を保持している場合がある
という知識を持つことは大切
だと知る。

「瓢箪から駒が出る」 「駒から馬」に変更してほしい


「瓢箪から駒が出る」

【意味】
瓢箪から駒が出るとは、思い
もかけないことや道理上あり
えないことが起こること。
また、冗談半分で言ったことが
現実になること。

【瓢箪から駒が出るの解説】
ここでの「駒」は馬のことで、
瓢箪のような小さい口から、
馬のように大きいものが
飛び出す意味から。

なぜ馬でなく駒?
駒の意味は
・駒 (弦楽器) -
弦楽器の弦と響板の間に
置き弦を保持し振動を伝える
部品。
・ボードゲームで、ユニットの
位置や状態を表すために盤面
上などに置く小片。
特定のゲームの駒については:
将棋やチェスの駒。
・馬、もしくは(原義)仔馬・小さい馬

一番最後の意味からきているのか。
それならば
「瓢箪から馬が出る」
という方がインパクトが数十倍ある。

「年寄り」 「老人」 「敬老」


このような言葉の変遷
が戦後の日本そのもの
と感じるが、最近は行き
過ぎた言葉狩りもある。
差別自体に加え差別
用語も使うのはやめよう
というのは理解できるが
行き過ぎもどうかと思う
時もある。

「敬老の日」
まだ還暦前であるが孫が
いるので敬われる立場
ではある。
幼稚園での催しにはジイジ
として喜んで行く。

・敬老の日
国民の祝日に関する法律で
「多年にわたり社会につくして
きた老人を敬愛し、長寿を祝う」
ことを趣旨としている。

老人を敬愛するので敬老、
祝日になる前は
「年寄りの日」「老人の日」
のような名称だった時も
あるようである。

「老人」の定義は何か、
「高齢者」は日本では
65歳から「前期高齢者」
75歳から「後期高齢者」
というのが通例と思う。

老人福祉法を読むと以下
の記載がある。
●老人福祉法

・第五条の四
「六十五歳以上の者
(六十五歳未満の者であつて
特に必要があると認められる
ものを含む。以下同じ。)」

とあるので
年齢としてはやはり65歳が
有力でありそう。
但し特に必要があれば年齢
に関係なく老人福祉の対象
となりうるらしい。

私はもはや健ではないし、
孫もいるので老人の域で
あるともいえる。
孫からみれば正真正銘の
ジイジでもある。

しかしこの法律を読んで
いて一番の発見は

・第五条  国民の間に広く
老人の福祉についての関心
と理解を深めるとともに、老人
に対し自らの生活の向上に
努める意欲を促すため、
老人の日及び老人週間を
設ける。
2 老人の日は九月十五日
とし、老人週間は同日から
同月二十一日までとする。

法律で決められた9月15日
の老人の日が祝日になり
敬老の日となる。
それがハッピーマンデー制度
で9月第3月曜日に移動したが
法律上は「老人の日」は未だに
9月15日なのである。

「敬老の日」と「老人の日」
は違う日になる年の方が多い
と知る。

口腔がんの手術から3年


9/17が手術日。
3年前の事であるが改めて
読み返すと手術後は大変な
日々だったと思う。
しかし今はあまり強烈な印象
は残っていない。

歯肉がんの手術

腫れていて痛い、
口の中が常に出血、
飲食ができない、
とか傍目にみると非常に
辛そうに見えると思う。

しかし骨髄移植後を経験
している身では、こちらの方
が辛さが少なかった。

移植後の不調は期間は長い。
体調の波もあり、内臓系に
来ると薬が増えて、その副作用
で他も悪くなったりした。

移植後のとりあえずの目標
の生着までは通常2-3週間と
言われていた。
これが結構長く、かつその結果
でその後生きられる可能性が
変わるので、も早く白血球数
が上向いてくれと毎回の血球値
が気になった。
期待していればいるほど採血
結果で上昇の気配がないと
落ち込んだ。
GVHDの影響で体も不調だが
それ以上に精神的な面でも
辛い面があったのである。

幸いにも生着したがGVHDと
の戦いが続き、好不調の波
が大きくあり、膀胱炎になった
りして次の目標である退院
予定がなかなか決まらない
時期も経験した。
あと一週間位と言われて
その間に体調が悪くなり
入院が延長されると精神的
にもきつかった。

それに対して外科手術は
直後の辛さはかなり凄い
がだんだん回復する方向
なので日が経てば今より
は楽になると考えれば何
も考えずひたすら時間が
経つのを待てば良かった
のである。
どん底を経験すれば後は
上がるんだと考える余裕も
あり、飲食が出来なくても
チャンと点滴で補給されて
いるからだ大丈夫と考え
ていた。

時間と共に良くなる外科
手術に比べると移植後は
バイオリズムのように
良い時もあるが続かない。、
これで大丈夫と思っても
また悪くなるというのを
繰り返す。

この違いは大きいである。
体の面もそうだが、精神面
の辛さが桁違いなのである。

やっと上着が不要な時期になる


ブログをアップする時期を
間違っているわけでも
誤字でもありません。

涼しくなってやっと上着を
持たずに外出できるよう
になりました。

移植後は一年中、
夏でも外出時は
長袖、長ズボン、帽子に
マスク姿。
移植直後は指先が触れる
と痛かったので夏でも手袋
だった。

移植してからは皮膚の障害
もあって寒さは感じるけれど、
暑さは感じなかった。
加えて紫外線は極力避けて
生活するように言われた。

従って夏は外出も寝間着も
長袖、移植4年ぐらいは夜も
靴下を履いて寝ていた。
当然クーラーは不要。
少し冷房の効いた部屋に
いると寒く感じ長居は不可。
汗も全くかかなかった。

ここ2年くらいは顔には汗
をかくようになったがまだ
幾ら暑くても全身に汗をかく
ということは無い。

という体であるので夏の
外出で困るのは、冷房の
効いた場所に長く居なけ
ばならない、
例えば電車移動やランチ
時は冷房対策として上着
を着る必要があるので
猛暑日であっても必ず上着
を持って外出。

秋になると屋内外の温度差
が無くなるので長袖一枚で
外出できるので上着が不要
になるのである。

でも相変わらず寒さに弱い
ので10月になると上着や
ヒートテックの出番となる。
わずかな時間だけ身軽
なのである。

後見人と家族信託 大きな違いがある


2年ほど前に実際に使おう
かと思い少し調べた。
その中で後見制度ではなく、
家族信託というものを知った
ので記録しておく。

親が認知症等になったら
成年後見人になれば親所有
の土地の売買は出来ると
思っていたが実際はそう簡単
ではないのである。

親が現在、健在で認知症も
なく土地等の固定資産を
持っている人は知っておく
意味はあると思います。

一言で言えば
成年後見人はあくまで
「財産を守る事」が役目で
原則資産の運用や組み
かえは出来ない。
例えば親が元気な時に
不動産を売ろうと思っていた
最中に認知症とかになって
しまうと成年後見人になった
としても簡単に売ることが
出来ないという事になりうる。

成年後見制度とは
認知症,知的障害,精神障害
等の理由で判断能力の不十分
な方々は、不動産や預貯金
などの財産を管理したり、身
のまわりの世話のために介護
などのサービスや施設への
入所に関する契約を結んだり、
遺産分割の協議をしたりする
必要があっても、自分でこれら
のことをするのが難しい場合
があります。
また自分に不利益な契約で
あってもよく判断ができずに
契約を結んでしまい、悪徳
商法の被害にあうおそれも
あります。
このような判断能力の不十分
な方々を保護し、支援するの
が成年後見制度。

一方
「家族信託」は
『財産管理の一手法』。
資産を持つ方が特定の目的
(例えば「自分の老後の生活・
介護等に必要な資金の管理
及び給付」等)に従って、
その保有する不動産・預貯金
等の資産を信頼できる家族に
託し、その管理・処分を任せる
仕組み。
いわば
「家族の家族による家族の
ための信託(財産管理)」。

違いは何か 
①権限
・後見人:
財産管理、法律行為の代理、
身上監護、法定後見の場合
は本人がした法律行為の
同意・取消
・家族信託:
信託財産の管理・処分
(身上監護権はない)

②財産の積極的処分や運用
の可否
・後見人:
原則として、財産を維持しな
がら本人のためにのみ支出
することが求められる
(扶養義務に基づく親族への
支出は可)。
積極的な運用や合理的理由
のない(本人にメリットの無い)
換価処分、本人財産の減少と
なる行為(生前贈与)等は不可。
・家族信託:
受託者の責任と判断において、
受益者のために信託目的の
範囲内で自由な処分・運用
が可能

③不動産の処分(売却・建替え)
の可否
・後見人:
法定後見の場合、居住用
財産の処分は家庭裁判所の
許可が必要なので、処分の
ための合理的理由が求め
られる。
任意後見の場合、家裁の
許可は不要だが、合理的
理由のない処分は事後的に
問題となりうる。
・家族信託:
登記簿上の甲区(所有者欄)
に記載される受託者が、
便宜上の所有者として自由
に処分できる。

但し、資産額にもよるが
家族信託の費用には
100万単位のお金がいる
と聞いたのでそこがネック。
また一般的にはこの制度
自体があまり知られて
いないこともある。

特に固定資産が多い場合、
親が契約できれば良いが、
認知症になったりすると自宅
を売って看護や治療費にすれ
ば良いとかの計画をしている
場合には家族信託が有効
である。

でもそのために現金が必要
と言うところが制度利用が
増えない理由と思う。

相続税と比較して生前にどう
するかを考える必要がある。


「十分」 「充分」


「十分」と「充分」
現在ではほぼ同じ意味。

「十分」は、
数量が満たされた場合。
「充分」は、
満足した場合。

例えば、
コップに水がいっぱい入って
いる場合は「十分」入っている。
その時お替りはと言われると
もう「充分」というようにも使う。

言われればそうだと思うが
やはり日本語は日本人でも
難しいと思う。

「十分」は数値化・計測できて
客観的なもの、
「充分」は数値化・計測できず、
主観的なもの。
が基本のようである。

一方公式文書や学校教育は
「十分」に統一しているとのこと。
でも「十分」と書いてジュウブン
と読ませるのは外国人には
難しそう。
「十分ある」。
と書いてあると10分あるのか。
充分あるのかは日本人でも
わからない。

で一方十分を超えて十二分
という表現もある。
エネルギー充填が120%という
よく人気のアニメでも言っていた。

10とか100を強調するのは
11や110でなく
12や120の方がゴロが良いのか。

医療費を「高齢者のがん」から考える


石弘光氏(一橋大学名誉教授)

ひと昔前に政府税制調査会
会長をされていたので名前
に見覚えがある方もいると
思います。
当時は増税案が非難され
ましたが個人的には賛成
できる部分も多くありました。

末期のすい臓がんになって
対談されているものです。
主な話題は高齢者のがん治療。

中央公論 3月号
対談「末期膵臓がんでも私は負けない!」(2017年3月号)

同意する部分多しです。

・高額な医療費で健康皆
保険制度がこれから維持
できるのか
・高齢者のがん治療や高額
の薬を投与する意味

この記事ではありませんが、
がんで死ねるのは必ずしも
不幸ではないという以下の
発言も共感出来る部分も
あります。
でもここは異論がある人も
多いとは思います。

「晩年は脳や心臓の異常、
腰や膝の障害、血管、目
など様々な病気にかかる
可能性が十分にあり、
認知症も待っているかも
しれない。
と考えると、最後まで活動
でき、頭脳明晰なまま、
ガンで死を迎えるのも悪く
ない選択肢だと私は考え
ている。」

急性リンパ性白血病 「キムリア」米国で承認 でも5000万円以上


AYA世代が対象となるよう
であるがALLに対する新薬
が米国で承認されたという
ニュースが流れた。

日本経済新聞
新型がん免疫薬、米で承認 ノバルティス 小児の難治性白血病

今回の承認は小児・若年者の
急性リンパ性白血病が対象。
臨床試験では他の治療法が
効かず骨髄移植ができない
患者群に対し、83%の確率
で効果を示した。

効果は十分あるのではないか
と思います。

しかし薬価は遺伝子操作など
のコストがかかるため日本円
で5,000万円超、これでは多く
の人が払えないのではと思え
てしまう。
従ってノバルティス社は小児・
若年成人患者の腫瘍が、
治療開始から1カ月以内に
反応を見せた場合のみ、
支払いが発生する仕組み
について米政府と合意した。
との記事もある。
しかし治療が上手くいっても
その後に本人や家族が大きな
負債を背負う事にならないか
が心配。
アメリカ人は医療は自己責任
で払うものなので各自で医療
保険に入れというのだろう。

効果が十分あれば日本でも
認可をとの声が高くなるだろう
がこれ程高額となると今後
の医療経済に与える影響も
大きい。
最近の新薬は皆同じような
傾向である。

該当の病気の人には朗報
であることは間違いない。
特に今回は若年層に効くと
言うのが朗報。
若くして骨髄移植もできない
となると本当の最後の望み。
一人でも多く助かって欲しい
が、他方病気を治すのが
高額な時代になっている
のも事実。

日本は国民皆保険。
多くの人が収めた保険料が
病気の人のために使われる
という仕組み。
素晴らしいセーフティネット。
今は健康でも将来病気に
なった時に助けてもらえる
ということで高いと感じて
いる人もある程度納得(?)
して払っている。
(病気前の自分がそうであった)
しかし設計当初には考慮外の
高齢社会到来で病人の数が
多くなって医療費も高くなり、
それに加え医学の進歩で
新薬、それも高額な新薬が
次々に出されている。
従ってこのままでは制度を
維持するのが困難となり、
保険料をますます高くするとか、
自己負担率を上げなければ
継続できない危険性がある。
それに日本人はどれだけ耐え
られるだろうか。

米国においては個人で高い
医療保険料を払っている人が
皆保険になると受けられる
恩恵、サービスが少なくなる
ので反対が多くいると聞く。
(オバマケアも見直し?)
日本でもお金があれば個人
保険で高度の治療やサービス
を得た方が良いと考え、負担
がますます大きくなると国民
保険制度から抜ける事も
考える人も多くなるだろう。

個人的には国民年金も含め
消費税率を大幅に上げる、
取得税の控除関連を止めて
実質増税する、
とかして財源を確保し、保険料
を今以上に公費でカバーする
形にしないといけないのでは
思う。
そして難病や補助の枠も額
も広げる。
(医療費控除についても今の
高額納税者に有利な制度は
やめる。
残すとしてはには所得控除
でなく税額控除にすべき)

政治家からは将来に備え
消費税は20%以上、
所得税の見直し
(税率変更や控除類の廃止、
所得逃れの監視強化策)、
新税(アセット税、環境税等)、
等をしないと
国民皆保険は危機を迎え
医療費の自己負担5割、
高額医療費助成は縮小、
老齢年金は70歳以上で
受け取りかつ年金額減少。
更に高齢化に伴い財源確保、
穴埋めのため消費税は今後
更に上がります、
等の可能性や選択肢を示す
人は居ないのかと真剣に思う。

中福祉、中負担を目指して
国民負担を今より増やすと
いう方向性には賛成だが、
今後の超超高齢化社会では
高負担になっても中福祉に
しかなりそうもない。
逆に言えば中福祉を保つ
ためには高負担にしないと
成り立たないと強く思う。

(参考)
国民健康保険の公費負担(現在)
・療養給付費負担金・給付費
の34%を国が負担
・財政調整交付金
財政力の弱い市区町村など
に交付される。
国全体で保険給付総額の
9%が国から、7%が都道府県
から交付
・保健師に関する費用への補助



がん 再発(再燃)、転移の定義


「再発」とか「転移」とか、
「再燃」とか普通に使って
いますが、正確な定義を
言えと問われても口ごもる。
患者としてはまずは言葉
を正確に理解すべきと考え
ている。
正確に知ると自分の知識
が少し違っていた部分が
あることが分かった。

・「再発」
治療がうまく行ったように
見えても、手術で取りきれ
なかった、目に見えない
小さながんが残っていて
再び現れたり、薬物療法
(抗がん剤治療)や放射線
治療でいったん縮小した
がんが再び大きくなったり、
別の場所に同じがんが
出現すること。

治療した場所の近くで再発
を指摘されるだけでなく、
別の場所で「転移」として
がんが見つかることも含め
て再発。
血液やリンパのがん、
前立腺がん等の場合には、
「再燃」という言葉が使われる。

個人としては「再発」より
「再燃」を使っています。
そもそも体から白血病細菌
が消えたどうかを今の医学
や科学では証明できない
ので消えたように見えて
いたが燻っていた物が何か
のトリガーで再度燃えた
という理解である。
だから白血病には根治、
完治はない。
あくまで治癒したとみなすです。

・「転移」
がん細胞が最初に発生した
場所から、血管やリンパ管
に入り込み、血液やリンパ液
の流れに乗って別の臓器や
器官へ移動しそこで増える
こと。
多いのはリンパ液の流れが
集まるリンパ節への転移
(リンパ行性転移)、肺や肝臓、
脳、骨など血液の流れが
豊富な場所への転移
(血行性転移)。

転移は再発の一部になる
という解釈。

腫瘍が最初に発生した場所
を“原発”と言いますが、原発
した臓器や器官で切除され
なかったがん細胞が残って
いた場合、同じ場所で再び
増殖することを再発と呼ぶ。

転移の場合は、発生する経緯
がちょっと異なっていて、原発
の場所から血流やリンパの
流れに乗ってがん細胞が移動
し、別の臓器や器官で増殖を
繰り返す。

また、原発の臓器ががんの
浸潤によって破裂したり、
がん細胞が内臓の壁を突き
破ったりした場合に、周辺の
臓器や器官へ腫瘍がばらま
かれてくっ付き、増殖して
しまった場合も転移と言う。

転移も再発も、がん細胞自体
は原発がんのものと同じ性質
を持ち合わせています。
厳密には、転移も再発の
一種なのですが、便宜上
区別している。

再発には、
局所再発と
遠隔再発(転移)の
2種類があるということ。

最初にできたがんの部位
は「原発巣」と呼ばれる。
例えば、大腸に初めにがん
ができ、肺に転移した状態
は肺がんとは呼ばれず、
「大腸がんの肺転移
(原発は大腸がんで、
肺転移を起こした状態)」。
この場合、肺にできたがんは、
大腸がんの細胞と同じ性質
を持っている。
つまり、「転移」した部分の
がんは、もともとのがんと同じ
性質を持つことになる。
そのため、例えば大腸が
「原発」のがんであれば、
肺に転移した腫瘍も、
大腸がんに効果がある
抗がん剤でないと反応
しません。
初めてがんと診断された
場合でも、病気が進んだ
状態で発見されると、診断
がついた時点でこれらの
状態のいくつかを併せ
持っていることもある。
「原発」がどこか、その
腫瘍が「転移」か「原発」か、
再発した部位はどこかなどが、
がん治療の方針を決める
重要な情報になる。

歯肉がん 最新状況(2017年9月)


口腔外科の定期診察。
今回は造影剤入りのMRI
を行ってからの診察。

検査は朝一予約であったが
ちょっとしたトラブルに見舞
われる。
造影剤入り検査であるので
前回来院時に採血をした。
今日の朝に前回の検査で
数値が悪いものがあるので
今日再度血液検査してから
造影剤入りで検査できるかを
判断するように指示が出て
いますと言われる。
血球値は標準より外れている
物が多いので、別の病院で
今週血液検査をした結果が
持っているのでこれを参考に
してくださいと言って出す。
医師に確認しますとのことで
15分程待たされてから造影剤
入りの検査OKが出る。
eGFR値(腎機能)が問題だった
ようである。
この数値も良くないのが常なの
ですが・・

検査着に着替えて処置室で
造影剤を入れるルートを確保
をするのであるが再度トラブル
発生。
看護師が来ておらず処置室
自体がまだ開いていない。
結果数人が待たされている。
ここでも15分程待ってやっと
看護師さんが来て前処理が
始まる。
急な休みとかが入ったようで、
代わりの人も結構慌てている
のがわかる。
結果予定より1時間近く遅れて
の検査開始。

検査結果は
再発やリンパへの転移は
特に認められない。
今年初めの検査と比べて
も大きな変化はないという
ことで問題なしとなる。

9月は3年前に手術をした月。
手術後丸3年が経過。
手術時は白血病になり4年、
骨髄移植して3年半経過時
だったので、手術そのもの
よりもその後の経過が不良
にならないかの方が心配で
あった。
しかし白血病になって4年も
生きてこれたのでそう簡単
には死なないだろうと変な
自信が出ていた。
不思議なものである。

・eGFR値
腎臓の中にある糸球体が
どれくらい老廃物をろ過する
ことができるかを示す値で、
腎臓の機能を把握できる。
eGFR値を用いて、自覚症状
に乏しい慢性腎臓病の早期
発見が可能と考えられている。

・造影剤とeGFRの関係
腎機能障害によりガドリニウム
製剤の排泄が遅くなり、
その結果金属ガドリニウム
がキレートから分離して、
「重金属中毒」状態を生じて
しまう。
ですので、腎機能の悪い人
(特にeGFRが30未満の場合)
にはガドリニウム製剤は
使用禁忌とされている。

「デジタルデバイド」「デジタルネイティブ」 今は「タッチネイティブ」


幸いにも10代でコンピュータ
のソフトウェアの面白さを知り、
触れたことで35年ほど食べて
こられた。
AI、VRやユビキタス等も
20年以上前から言葉は知って
いたが当時はまだ実現できる
環境にはなかった。

退職後もPCやスマホをユーザー
として十分とは言えないが使えて
いるのは今の時代非常にラッキー
だったと思う。
この間ICT環境も急速に変化・
進化している。

言葉も色々ある。
まずは
・デジタルデバイド
・デジタルネイティブ

・デジタルデバイド
少し前に良く使われていた
が最近はあまり聞かない。
パソコン、インターネットなど
の情報技術を使いこなせる
者と使いこなせない者の間
に生じる格差。
得られる収入や情報の格差、
利用できるサービスの格差
があげられる。
また高齢者がICTを使えない
のはこれからの時代大きな
問題になると言っていたが、
高齢者に関しては最近は
更に格差が開いていく一方
なのでもはや解消する事は
難しいのであろう。
今の中年世代が時間と共に
高齢者になるので今よりは
格差は縮小し自然と消えて
いくと思う。

・デジタルネイティブ
デジタルネイティブ(世代)
(digital native) とは、
学生時代からインターネット
やパソコンのある生活環境
の中で育ってきた世代であり、
日本では1980年前後生まれ
以降が該当するとされる。
ICTの世界で成長し、遊び
はゲーム、勉強も調べ物も
全てに使っているので
ネイティブなのは当然。

今はさらに進んで幼稚園児
でもスマホを操作してYou
Tubeとかを見ている。
孫も私の家に来た時に
テレビもPCもタッチパネル
だと思って画面を一生懸命
押していた。
最近はやっと違うと理解
したようではある。
5歳位になるとマウスも使う
が、いまいちマウスの操作性
に慣れていない感じがする。
微妙な動きが苦手。
今後はやはりタッチが基本
となるのであろう。
マウスが出てきた時には
こりゃ楽だと思ったのが
懐かしい思い出である。

このような環境の変化に
よって今の子供の世代を
「タッチネイティブ」
と呼ぶそうである。

この先はどうなるのだろうか。
特にUIに関して言えば
ハードウェアに対する動作を
意識しないで使えるように
なると思う。
音声入力も多くなった。
今では障害者に対しては
視線入力とかある。
更に進んで「意思伝達」。
頭で思っただけで処理して
くれる時代が来るだろう。
例えば近くのおいしいラーメン
屋をを探したいと思うだけで
検索して答えを頭に入れて
もらえるような事である。
声を出せない、キーボード
が打てない人もいるので、
そのような人が使えるUI
が将来出ると言える。

これぞ究極のユニバーサル
デザインである。

特にUIに特化して書いたが、
その裏には当然進化した
ICT技術が存在する。
これって昔よく言っていた
ユビキタスの概念だと言え
るが、今はIoTと言った方が
一般的には通じるのだろう。

そうなればデジタル機器を
毛嫌いしている人や健常者
でなくても使えるので
「デジタルデバイド」は解消
されることになる。


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